ジェイソン・ブラム製作『ザ・ギフト』10月下旬より公開 “ギフト”をテーマに描くサイコスリラー

 ジェイソン・ブラム製作『ザ・ギフト』が、10月下旬より日本公開されることが決定した。

 本作は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたサイコスリラー。新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンのもとに、高校時代の同級生と名乗る男から執拗に“ギフト”が贈られ続ける様を描く。

 監督・脚本・製作を務めたのは、第69回カンヌ国際映画祭正式出品作『Loving』(原題)のジョエル・エドガートン。『ザ・ギフト』が初の長編監督デビュー作となり、出演も果たしている。幸せな夫婦の夫役を『宇宙人ポール』『ディス/コネクト』のジェイソン・ベイトマン、妻役を『アイアンマン3』『トランセンデンス』のレベッカ・ホールがそれぞれ演じている。

■公開情報
『ザ・ギフト』
10月下旬、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
製作・監督・脚本・出演:ジョエル・エドガートン
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール
日本語字幕:岡田理枝
配給:ロングライド、バップ
原題:「The Gift」/2015年/アメリカ/英語/108分/シネマスコープ/カラー
(c)2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:movie-thegift.com

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