着るだけで疲労回復をサポートすると話題のリカバリーウェア。実は、宝島社からも約3年半前から発売されているのをご存じだろうか。
「出版社が本気で作った」疲労回復ウェア『Recoverypro Lab.(リカバリープロラボ)』は、全国の書店や百貨店などで販売され、シリーズ累計販売数はすでに95万着を突破。さらに10月14日からは全国のローソンでも順次販売を開始し、取り扱い店舗は約6600店舗に拡大するという。
そんな販路拡大に合わせて、新商品も続々と登場。同日には東京・青山グランドホールで新作発表会が開催された。トップス、ボトムスがそれぞれ4950円(税込)から購入できる定番シリーズには、ピンク、ブルーグレー、カーキの新色が仲間入り。また、シリーズ初となる、日常使いしやすいレギンスも登場した。さらに、『スター・ウォーズ』や『ムーミン』などの人気作品をデザインに取り入れた新作も。
なかでも注目を集めたのが、出版社ならではのアプローチで実現した、宝島社の看板雑誌4誌『InRed』『大人のおしゃれ手帖』『MonoMax』『リンネル』とのコラボアイテムだ。各誌の読者が抱える悩みやライフスタイルに寄り添い、それぞれの視点からこだわりのウェアを開発。発表会では、各誌の編集長やゲストが実際にウェアを着用して登場し、デザインへのこだわりや着こなしのアイデアを披露するトークステージも繰り広げられた。
『InRed』着たまま外へ!おしゃれな疲労回復を新提案
トップバッターは、30代女性向けファッション誌『InRed』。首元のステッチが印象的なベージュのトップスとトレンドのワイドシルエットのブラウンパンツは、自宅でのリラックスタイムはもちろん、そのまま外出も楽しめる「おしゃれさ」にこだわったアイテムだ。裾に前後差があるトップスは、ゆったりとしたシルエットでさりげなく体形をカバー。ロングパンツにはセンタープレスを施し、きちんと感をプラス。従来の「リカバリーウェア=ルームウェア」というイメージを覆すデザインに仕上げた。橋爪尚子編集長とモデルの垣内彩未が、小物やアウターなど身近なアイテムを取り入れ、それぞれ異なる雰囲気の着こなしを披露。「ちょっとそこまで」のワンマイルどころか、そのまま飛行機に乗って旅先での観光まで楽しめる。そんな「何マイルも一緒に過ごせる」リカバリーウェアという新たな選択肢を提案した。『InRed』11月号でもコーディネートのアイデアを紹介し、おしゃれと疲労回復を両立する新しいスタイルを発信している。
『大人のおしゃれ手帖』揺らぎに悩む大人女性の新たなヘルスケアの一手に!
50代の女性をメイン読者層とする『大人のおしゃれ手帖』からは、ワンピースとしても着られるロングチュニックと、オン・オフで使えるブラックのワイドタックパンツが登場。毎月読者アンケートで多く寄せられる「肩こり」「疲れやすさ」「寒さ」といった悩みに寄り添い、チュニックにはハイネックや手首のリブなど、温かさを逃さない工夫を施し、パンツはリラックスしてはけるゴムウエストを採用しながら、フロントをフラットに仕上げることでトップスインもしやすいデザインに。橘真子編集長は、ベルトや大ぶりのアクセサリー、ジレなどを合わせて、オフィシャルなシーンにも対応できると、その着回し力をアピール。また、大人女性を悩ませる更年期のプチ不調は「年齢のせいではございません」とコメントしたのは、日本コンディショニング協会の有吉与志恵氏だ。本来備わっている回復力を高めるには血流が大切だという考えを紹介し、リカバリーウェア事業部の天野真里花部長からも「大人女性の新たなヘルスケアの一環として取り入れてほしい」と呼びかけた。
『MonoMax』仕事中も休日のスポーツにも◎な実用性の高い4アイテム
30〜40代の男性をメイン読者層とする『MonoMax』からは、ハリのある生地を使用した襟付き半袖ポロシャツ、スマートなシルエットのセンターシームパンツ、ブラックのモックネック長袖トップス、白いワイシャツの下に着ても透けにくいベージュのインナーと、充実の4アイテムが登場。ポロシャツとパンツをセットアップで着用した奥家慎二編集長は、「1つあれば、お家でももちろんリラックスできますし、仕事に着ていっても全然違和感なく疲労回復できるっていう仕上がりになってます」と自信をのぞかせた。一方、モックネックを着用したモデルのKotaは、ジャケットを替えるだけできれいめにもカジュアルにも着こなせる汎用性の高さをアピール。柔らかな肌触りや動きやすさにも触れ、仕事着としてはもちろん、そのままゴルフも楽しめると、スポーツシーンでの活用にも太鼓判を押した。さらに、モデルの仕事でベージュのインナーを着用する機会も多いというKota。男性用インナーは白が主流のなか、「この色を採用してくれたのはすごくいい」と、実用性の高さを評価した。
『リンネル』創刊時より取り組んできた「温活」をサポート
30〜50代の女性から支持を集める『リンネル』では、読者が抱える体の不調として「冷え」に関する悩みが多く寄せられているという。そこで、今回のコラボテーマを「温活サポート」にしたと、西山千香子ブランドマネージャーが説明した。長袖トップスと腹巻き付きパンツのセットは、あずき色に「やさしさ」、ネイビーに「静けさ」というイメージを込め、その日の気分に合わせて選べるカラー展開に。また、小笹由美編集長も「シロクマみたいでかわいいというテンションで作りました」と声を弾ませたオフホワイトのベロア生地を使用した長袖トップスとパンツ(上下別売り)は、温かみのある起毛素材で、これからの本格的に寒い季節の心強い味方になりそうだ。もともとは就寝時の着用を想定して作られたアイテムだが、実際にコーディネートを組んでみると、大人らしいカジュアルな着こなしも楽しめるという発見があったそう。ワンピースと合わせたり、トレーナー感覚で着こなしたりと、普段着としても自然と手が伸びる、そんな「いつも寄り添う服」としての魅力もアピールし、「この冬のヘビロテです」という言葉も飛び出した。
4誌によるトークショーの後には、俳優の麻生久美子が出演する新テレビCMもお披露目された。今後ますます注目が高まることが期待されるリカバリーウェアは、これからの季節、ギフトとしてもおすすめだ。実際に、購入者が「試してみてよかったから」とリピートしたり、大切な人へのプレゼントとして選んだりするケースも多いという。
自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にも。あなたに寄り添う、お気に入りの1着を見つけてみてはいかが?
■関連情報
宝島チャンネル『Recoverypro Lab.』公式サイト
佐藤結衣
フリーライター。求人メディア、芸能雑誌、アパレルブランドのWebマガジンのライティング・編集を経験。現在「Real Sound」にてインタビュー記事、コラムを執筆中。O型。猫派。
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