サントリーサンバーズ大阪の選手6人が『anan』表紙に チームの強さを語る
サントリーサンバーズ大阪の選手6人が表紙を飾った『anan 2470号』が11月5日(水)にマガジンハウスより発売される。
『anan 2470号』は「The TEAM 2025 人はチームで強くなる」特集。スペシャルエディション表紙をバレーボールチームとして初めて飾るのは、サントリーサンバーズ大阪の6選手。リーグ連覇に向けてチームの強さの秘密を語った。
anan恒例、アスリートや新形態エンタメグループなど様々なチームのあり方にフォーカスした「The TEAM 2025 人はチームで強くなる」特集。スペシャルエディション表紙を飾るのは、まさに特集テーマを体現するサントリーサンバーズ大阪の6人の選手たち。日本代表の中心選手でもあり、今シーズン、チームキャプテンを任された髙橋藍と、藍選手の兄・髙橋塁。今シーズンからチームに加わった、日本代表のセッター関田誠大に、リベロの小川智大。そして、こちらも長年日本代表を支えるミドルブロッカーの小野寺太志と、日本国籍を取得し将来の代表入りも期待されるデアルマス アライン。
昨シーズン「SVリーグ」男子の初代王者に輝いたチームがさらにパワーアップし、開幕したばかりの2シーズン目の「SVリーグ」男子で連覇を狙うにふさわしいチームに一段と進化。その6人が揃ってハイブランドのスーツスタイルに身を包み、トップアスリートにしか放てないまっすぐな眼差しでカメラの先を射抜く。自然体でありながら、チャンピオンのプライド“王者の矜持”にあふれた佇まい、存在感たっぷりの表紙カットとなった。
グラビアページでは、表紙と同じスーツスタイルで、高身長の6人のスタイルの良さが際立つ全身カットのほか、チームスポーツならではのバディショットも。オフェンスでもディフェンスでも、阿吽のコンビネーションを見せ、お互いをサポート&フォローし合う仲間たち。絶対的な信頼の上に成り立つ“チームとしての強さ”。6つのバディカット、そこにある、選手たちのコミュニケーション&ストーリーも掲載。実践さながらに臨場感たっぷりに語った。カジュアルなニットスタイルも披露。ここでは、コートを離れたなかでの仲良しぶりにも迫った。
ソロインタビューでは、一人一人がチームの勝利にどう貢献していくのか、今シーズンに向けてのそれぞれの胸の内にフォーカス。チームのキャプテンとして、新たにチームに加わった立場から、そして昨シーズン以上の飛躍を誓った。熱いソロインタビューとは一転して、6人揃ってのクロストークでは終始、大阪をホームタウンとするチームならではの軽快な掛け合いを披露した。
■書誌情報
『anan 2470号スペシャルエディション』
価格:880円(税込)
発売日:2025年11月5日(水)
出版社:マガジンハウス
Ⓒanan/マガジンハウス