親子で「宇宙」の世界へ！　大好評「かがくえほん」シリーズ『うちゅうのお話20』

　「かがくのお話」シリーズの最新刊『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20』が7月4日に発売された。

【写真】ちきゅうぼうえいたい「バリアーズ」の正体とは？

　「かがくのお話」シリーズは、累計発行部数70万部を超える大人気シリーズ。まずは物語を楽しみ、そのあとで図解で深く学ぶ。できればそのあと体験もしてみるーー。そんな本シリーズならではの3ステップが子どもの中の科学の芽をぐんぐん育てると好評のシリーズだ。

　第6弾となる今回のテーマは「宇宙」。地球誕生のひみつや太陽があたたかいわけ、夜空の星の数、土星の輪、宇宙人はいるのかいないのかなど、大人でも気になる「宇宙のふしぎ」に迫る。

　おもしろい物語はもちろん、子どもの興味を自然にひきつける仕掛けとともに、読むだけで宇宙への理解がどんどん深まる書籍になっている。

■本書概要
タイトル： ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20
監修： 国立天文台
著：山下美樹
発行元： 西東社
価格：1650円（税込）
判型・ページ数：A5判・216ページ