宝島社「エコバッグ」シリーズ累計400万部突破 100種類以上のエコバッグ、人気の理由を分析

「エコバッグ」シリーズ累計400万部突破

 宝島社から発売されている「エコバッグ」シリーズ。1月13日に発売された『moz 折りたためる 3WAY エコトートバッグ BOOK』をもってシリーズ累計400万部を突破した。

 宝島社「エコバッグ」シリーズは、販売を開始した2014年から数年は年に1、2タイトル販売されてきた。レジ袋有料化にともない需要が急増したことを受け、2020年から商品数を大幅に増やし、現在では100種以上が展開されている。

 コンビニのお弁当が傾かずにぴったり入る小さめサイズや、レジかごにセットできるビッグサイズのもの、食品を入れるのに便利な保冷・保温機能付きや、洗えるエコバッグなど細かなニーズに応えた、あると嬉しい機能が満載のエコバッグの数々。

 また、さまざまなブランドとコラボしたデザイン性の高さも特徴。ファッション雑誌が持つマーケティング力と宝島社の付録づくりのノウハウを活かしたシリーズだ。

 このたび発売された『moz 折りたためる 3WAY エコトートバッグ BOOK』は3WAY仕様で、大型トートバッグ・マチ付きトートバッグ・巾着バッグと用途に合わせて変形可能。最大容量約15L(大型トートバッグ時)、耐荷重約6kgとたっぷり入る大容量なので、お買い物はもちろんジム通いや旅行など、さまざまなシーンで活躍する。

 またスマホが入る内ポケットは、裏返すとエコバッグの収納袋にもなるため、使わない時には小さく折りたためて持ち運びに便利だ。

■商品情報
『moz 折りたためる 3WAY エコトートバッグ BOOK』
BEIGE ver. https://tkj.jp/book/?cd=TD049841
BLACK ver. https://tkj.jp/book/?cd=TD049827
各発売日:2024年1月13日/各価格:1980円(税込)

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