堤幸彦・本広克行・佐藤祐市によるプロジェクト「SUPER SAPIENSS」が手掛ける『キラー・ゴールドフィッシュ』、LINEマンガで連載開始

 FiNANCiEにおいて活動中の「SUPER SAPIENSS」制作のWEBTOON第一弾、『キラー・ゴールドフィッシュ』が10/22(日)午前0時よりLINEマンガにて連載を開始した。

 「SUPER SAPIENSS」は、堤幸彦・本広克行・佐藤祐市が共同で制作指揮をとり、日本の映像業界史上初となる 《原作づくりから映像化に至る全プロセスの一気通貫》 を展開しているプロジェクト。また、本プロジェクトはFiNANCiEの『トークン発行』と、トークンを基盤とした『共創コミュニティ』を活用した【エンタメDAO】にも挑戦している。

■SUPER SAPIENSS「キラー・ゴールドフィッシュ」


【ストーリー】
「能力がないやつは、社会から消していい?」
"エリート組"の甘ちゃん刑事と、"超常現象対策係"の大胆不敵な女性刑事が凸凹バディを組み、金魚の呪いと噂される、不可解な連続殺人事件の真相に迫る。
手がかりとなる金魚を追っていくうちに、事件の背後には、超能力集団が暗躍していることが明らかに…。
真相を暴くための戦いに挑むサスペンス刑事ドラマ。

▼作品はこちらから!
https://u.lin.ee/yXLg4xl/pnjo

【作品概要】
タイトル:「キラー・ゴールドフィッシュ」
原作:SUPER SAPIENSS
制作:株式会社コルク(代表取締役社長 佐渡島 庸平)
ネーム・作画:ちょび
配信プラットフォーム:LINEマンガ
連載開始日:2023年10月22日(日)

■SUPER SAPIENSSとは


SUPER SAPIENSSは、映像監督として同じ時代を生きる【堤幸彦・本広克行・佐藤祐市】が共同で制作指揮をとり、皆さんと一丸となって、日本の映像業界史上初となる《原作づくりから映像化に至る全プロセスの一気通貫》に挑むプロジェクトです。

コンテンツの作り方、楽しみ方、収益モデルなどのあらゆる面で、これまでの常識を打ち破り、世界に日本の映像業界の底力を見せつける!そんな熱い思いから始まっています。

SUPER SAPIENSSは日本のエンタメ新時代を切り開くために、FiNANCiEの『トークン発行』と、トークンを基盤とした『共創コミュニティ』を活用した【エンタメDAO】にも挑戦しています。これまでのトークン発行型ファンディングとNFT販売では総額約1.4億円の支援額を達成。コミュニティメンバーは2.9万人を突破しました。

またNFTは4,200個が完売し、二次流通合計出来高は計286ETHにのぼっています。※2023年10月18日時点
それらの資金はもちろん、SUPER SAPIENSSに関わってくださった全ての”共犯者”様のお陰で、これまでショートムービー「SUPER SAPIENSS THE BEGINNING」の制作やWEBTOON制作など様々な形でプロジェクトを推し進めてきました。

→DAO(ダオ:Decentralized Autonomous Organization)
DAOとは、日本語で”自律分散型組織”と呼ばれ、志を同じくする人々が協力して、自律的に運営される組織です。DAOには明確な管理者がいないため、ガバナンスがメンバーの合意により行われます。コミュニティの運営にはブロックチェーンソリューションなどのインセンティブ設計が取り入れられているのが特徴です。

HP:https://supersapienss.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/supersapienss ( @supersapienss )
Discord:http://discord.gg/Y66ngZPZ8J

■全ての始まりとなるWEBTOON、「SUPER SAPIENSS キラー・ゴールドフィッシュ」とは

「SUPER SAPIENSS キラー・ゴールドフィッシュ」は有名映画監督、堤幸彦の作品を原作に株式会社コルクによる協力の元、若手の新進気鋭の漫画家、ちょびを作画に迎えて制作を進行してきたWEBTOONです。

今後様々なIP展開を予定している「SUPER SAPIENSS」プロジェクトですが、中でもWEBTOON「キラー・ゴールドフィッシュ」は、壮大な物語の始まりとなるSUPER SAPIENSS初の一般ローンチ作品となります。

制作にあたっては、コミュニティに色塗り前の作品を公開したり、メンバーの皆さんから感想をいただきながらストーリーを描き進めたりなど、制作陣のみならずコミュニティ全体で作り上げてまいりました。また、作中にはコミュニティメンバーが保有する「SUPER SAPIENSS NFT」が随所に登場予定です。

制作過程と併せて”エンタメDAO発”と呼ぶに相応しい作品となりました。広がっていくプロジェクトの世界観をインプットしていただくために、まずは「キラー・ゴールドフィッシュ」をお楽しみください!

■プロジェクトメンバーによるコメント
▼堤幸彦 (オフィスクレッシェンド)


いよいよだ!SUPER SAPIENSSのカオスの中から飛び出るWEBTOON!
同時進行のエンタメの飛び道具を次々発射します!
私の映画も編集快調!本広氏、佐藤氏作品も続々!皆様ご覚悟あれ!まずはWEBTOON、GO!!

▼プロデューサー:森谷雄(アットムービー)


SUPER SAPIENSSの最初のIPとしてウェブトゥーン『キラー・ゴールドフィッシュ』が遂に世に放たれます!同時に実写長編映画第一弾を既に撮影済みです。
この日本初の同時進行プロジェクトが世界へ打って出る日がやってきました!
現在、実写映画の映像を手に世界各地に共犯者を作るべく飛び回っております。
まずはウェブトゥーンからスパサピワールドに触れてみて下さい!そして、映画もお楽しみに!!!

▼WEBTOONアドバイザー:佐渡島庸平(株式会社コルク)


堤監督、本広監督、佐藤監督という日本を代表する3人が集まって生まれた企画!!
それをマンガ化するという機会をいただけたうえに、マンガ家ちょびの想いを尊重していただき、存分に暴れさせてもらいました。
物語だけでなく、絵も、思いっきり挑戦しました最高に面白い縦スクロールマンガができたと思います!
ちょび×スーパーサピエンス、第一章のキラー・ゴールドフィッシュ、ぜひ楽しんでください。

▼ネーム・作画:ちょび


『SUPER SAPIENSS キラーゴールドフィッシュ』の作画を担当している、ちょびです。
この作品は、日常の中に潜む、見過ごされがちな疑問「能力がない者は、社会から消していいのか?」を掘り下げ、深く考察したものです。
このテーマは、今の時代において、多くの人々が直面する現実的な問題かと思います。

Webtoonでの制作は私にとって初めての経験で、特にチーム制作という形態は新しい挑戦でした。初めは意思疎通やコミュニケーションの難しさに直面しましたが、そうした困難を乗り越えていく中で、チーム内でのアイディアの共有や技術の交流、そして何より互いに刺激を受け合いながらの制作は、これまでの私のキャリアで得られなかった新しい発見や成果を生み出すことができました。

一人では気づくことができなかった視点や発想が、チームとしての力を借りて形になったこの作品。読者の皆様には、私たちの集結した情熱や努力を背景に、作品の中に込められたメッセージやテーマに深く触れ、考えていただきたいと心から願っております。
皆様に愛される作品を連載していけるよう、頑張ります!

▼フィナンシェ代表:國光宏尚(株式会社フィナンシェ)


SUPER SAPIENSSのIP展開の始まり、『SUPER SAPIENSS キラー・ゴールドフィッシュ』!「DAOから一つの作品を生むことができる」ということを、スパサピが証明して見せたことは僕としても大変嬉しく思っています。ここからスパサピワールドがどんな風に広がっていくのか、引き続きみんなで楽しみに待ちましょう!

■SUPER SAPIENSS「キラー・ゴールドフィッシュ」を盛り上げるキャンペーンも開催!
連載開始とともに、SUPER SAPIENSSプロジェクトのコミュニティメンバーが参加できるマンガ購入キャンペーンがスタート!
キャンペーンに参加いただいた方には、コミュニティメンバーの証となるトークンを付与致します。ぜひこの機会に、エンタメDAO「SUPER SAPIENSS」への参加をご検討ください!

▼コミュニティ参加はこちら!
https://financie.jp/users/supersapienss

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