KO1KEYZ リレーインタビュー Vol.6:KEITO&RYOGA「毎日が幸せ」 12人で過ごす日々と学びを重ねた『新世界』での経験
「“恋”の要素を感じる瞬間」ーー「恋GAME」の盛り上がるシーンは?
――収録曲についても聞かせてください。まずは「恋GAME」。この曲でのお気に入りのポイントは?
RYOGA:個人的にはイントロがすごく印象的で。
KEITO:同じこと思ってた!
RYOGA:イントロでみんなで動くところがあるのですが、ゲームっぽい世界観が一発でわかるし、すごくかわいくて。しかも一人ひとりが自分の決めたポーズをするんです。そこがお気に入りです。
KEITO:僕もまったく同じです。ライブだと暗転してから明るくなったときに、それぞれが思う“ゲーム”を体で表現しています。12人全員が違うポーズをしていて、ぜひチェックしてほしいです。本当に全員バラバラで面白いです。あとはダンスブレイクのあとにある、キノコを食べたマリオが大きくなるみたいな振り付けも、「KO1KEYZ」とはまた違うニュアンスで、見どころだと思います。
――「恋GAME」はファンミーティングで初披露されていましたが、実際にパフォーマンスしてみていかがでしたか?
KEITO:ダンスブレイクが終わったあとに、ISSAがDAIKIの頭を撫でる振りがあるのですが、歓声がすごかったです。そこは、この曲が「恋GAME」である理由というか、“恋”の要素を感じる瞬間ですごくいいなと思いました。
RYOGA:ライブで初披露でしたが、曲が発売されて振り付けも全部見てもらったうえで、KO1LYはどこが一番好きなのか聞いてみたいです。
――初見の印象とはまた変わりそうですよね。
KEITO:変わると思います。
――「Key of Story」は、KO1KEYZの物語を綴ったミディアムチューンです。
KEITO:“鍵”と“物語”というモチーフは、オーディション時代からずっとつながっている気がしています。ただ、同じ言葉でもデビュー後は当時とは違う意味合いを持つようになると思います。これから活動を重ねていくうちにも、そのときどきで全然違う気持ちになっていくんじゃないかな。そういう意味では、“鍵”と“物語”という核の部分は色褪せずに、僕らの歩みに合わせて、聴いたときの気持ちが変わっていく曲なのではないかなと思います。
RYOGA :KO1KEYZで初めてのバラード曲ですが、しんみりだけではなくて力強さもある。そこがすごく好きです。
未経験な分野にも挑戦した二人が振り返る『新世界』
――ここからは『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』を振り返っていただきたいと思います。『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』というオーディションはご自身にとってどんな経験になりましたか?
KEITO:僕は、唯一無二の……幻想というか、現実ではない世界に飛び込んだ感覚でした。それまではアーティストを目指すことを諦めて会社員として普通に生活していたので、そこからもう一回挑戦できたこと自体がありがたかったですし、オーディション中は外部との交流も一切なく、ダンスに向き合うのも初めてでした。僕とRYOGAはダンスも未経験だったので。
RYOGA:そうだね。
KEITO:そういう意味でも、別世界で暮らしているみたいでした。バックグラウンドも年齢も違う大人数と交わることも、普通に生活していたら経験できないことですし、この歳になって新しい刺激をもらい続ける環境はすごく新鮮で、今思えば楽しかったと言えるんですが、当時はやっぱり不思議な気持ちでした。メンタルも、比較的落ち着いている方なのに、オーディション期間中は上がり下がりが激しくて。自分でも驚きました。
RYOGA:本当にいろいろなことを学べた期間でした。歌やダンスも未経験だったので、楽しみながら学べたというのは大きかったです。高校生まではサッカーを頑張っていたのですが、大学生になってからは何かに集中して頑張るということをしていなかったので、ひさしぶりに全力で頑張れたことも楽しかったです。性格的にたくさんの人と関わることがあまり得意ではないのですが、そのなかでも大切な仲間だと思える人たちと出会えて。本当に学ぶことだらけの期間でした。
――人と関わるのが得意ではないということですが、今グループで活動することに面白さは感じていますか?
RYOGA:はい。12人みんなが違う個性を持っているので、大変なときもありますが(笑)、みんな仲が良いので一緒にいて楽しいし、毎日が幸せです。
――KEITOさんも?
KEITO:はい、楽しいです。メンバー間に上下関係がなくて、年齢差を感じないんです。みんないい意味でガヤガヤしていて騒がしくて(笑)、元気なグループです。そのなかで12人それぞれ違う個性があることがすごくいいなと思っています。12人という人数も、それが僕たちの良さだなと今活動していて思います。
――ちなみに、お二人はオーディション参加時ダンス未経験でしたが、今ダンスは楽しいですか?
RYOGA:もちろん大変ではありますが、その中で楽しさを見つけながら取り組んでいます。
KEITO:僕も以前に比べると不安はだいぶ払拭されてきてはいるんですが、どれだけやっても、完全に楽しめている状態にはまだ辿り着けていなくて。もっと自分のダンスに自信を持てるようにやっていくしかないと思っています。支えてくれるメンバーもいるので、時には頼りながら頑張っていこうと思います。
――では最後にKO1LYへメッセージをお願いします。
KEITO:KO1LYのみんなへ。僕たちはまだ始まったばかりですし、これからKO1LYと一緒に未来を作っていくことになると思うので、一緒に成長しながら、いい未来を作っていきましょう。
RYOGA:今こうして自分たちがKO1KEYZとして活動できているのは、KO1LYの皆さんがいてくれるおかげです。皆さんが日々を頑張るための活力のような存在になれるように、これからも頑張ります。一緒にいい景色を見に行きましょう!