サカナクション、『MAJ』最優秀楽曲賞含む8冠 新設賞にも言及「ライブが素晴らしいバンドが世界で戦っていくべき」
6月13日、TOYOTA ARENA TOKYO他にて国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(MAJ)の授賞式が開催。『MUSIC AWARDS JAPAN』は、「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞だ。
サカナクションから山口一郎(Vo/Gt)、岩寺基晴(Gt)、草刈愛美(Ba)、岡崎英美(Key)、江島啓一(Dr)の5人が報道陣の囲み取材に登場した。
サカナクションは「最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞」をはじめ、「怪獣」で「最優秀楽曲賞」「最優秀ロック楽曲賞」「最優秀アニメ楽曲賞」「最優秀ミュージックビデオ賞」「最優秀アートワーク賞 in association with 日本グラフィックデザイン協会」、『SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣”』にて「最優秀ライブ照明スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会」「最優秀ライブ音響スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会」を受賞し、8冠を獲得した。
受賞した感想を聞かれ山口は「率直に嬉しいです。音楽業界人5000人が選んでくれた、厳正なる審査の中で自分たちの楽曲を選んでもらえたということは、本当に嬉しかったですし、自信になりました」と喜びを分かち合う。
また山口はバンドとしてだけでなく、『SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣”』に関わる“チームサカナクション”が表彰されたライブセクションの賞が新設されたことが「僕らにとってすごく大きいなと思いました」と言及。PAや照明といったいわゆる“裏方”が評価されることにより、「イベンターであったり、マネジメントであったり、レーベルなどがライブにお金をより使って、いい音で、いい演出でライブをやっていこうというモチベーションになると思うんです。そうするとリスナーにも還元されていくと思うので、そういった賞が今年から設立されたということは非常に素晴らしいことだと思います」と考えを明らかにし、「やはり、ライブが素晴らしいバンドが世界で戦っていくべきだろうと僕は考えているので、非常に勇気をもらったというか、嬉しかったです」と自信を見せた。