SG、デビュー曲「Palette」がドラマ『好きやねんけどどうやろか』エンディング主題歌に

 SGのメジャーデビュー曲「Palette」が、2024年1月11日放送開始のドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』(読売テレビ)のエンディング主題歌に決定した。

 同作は、簡秀吉、西山潤が出演の対照的な性格の2人が織りなす愛おしくももどかしい“ムズキュン”ドラマ。監督の柴田啓佑は、FMラジオから流れてきた「Palette」を聴き、“ひと目惚れ”ならぬ“ひと聴き惚れ”をしたとのことで各話違ったエンディング映像に「Palette」を流すことを決定。ドラマ作品と楽曲の世界観がリンクした映像となっている。

 「Palette」は人生を真っ白なキャンバスに喩え、音楽や愛する人と出会う中で彩られていく世界観がタイトルに込められており、「気持ちが落ちる瞬間や孤独な瞬間があっても、人生はなから退屈さ」と開き直ることでポジティブへと導き、「たとえ退屈な人生の中でも、いろんな人に愛され、その分傷つけたりもして、そんな1つ1つの大切な思い出を忘れないためにどんな状況でも愛を歌う」というメッセージソング。今回のドラマ作品にもマッチした楽曲となっている。

SG コメント

過去に何があったとしても、いま何を感じていたとしても、全て愛しき人生。全てひっくるめて愛したい、未来に期待したい、そんな一心で作った大切な曲です。彼らの物語を音楽で支えられること、とても嬉しく思います。松本と曽我が生きている人生もまた、彼ら自身の「Palette」。それぞれの「Palette」でどういった愛と人生を彩っていくのか、とても楽しみです。人生はなから退屈さ、それでも愛を歌うんだ。

■番組情報
『好きやねんけどどうやろか』
2024年1月11日(木)放送開始
毎週木曜深夜0:54〜放送/放送後TVerで見逃し配信

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