TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』（フジテレビ系）。5月8日放送回では、ゲストに遠藤憲一、浜野謙太が出演した。

　同番組初登場の浜野。番組冒頭では、SAKEROCKでデビューしたことや、在日ファンクのボーカルを担当していることなどを紹介。松岡昌宏が「天は二物を与えるね！」とおだてると、浜野も「与えますね！」と続ける。すると国分太一も「今日、面白い話も聞けるわけですから」と浜野のハードルを上げ、スタジオを笑わせた。

　今回は「今さら男子に聞けない女子の悩み」を展開。女子の悩みに対して、遠藤と浜野がAとBの二択で回答する。同棲を考えている彼氏にすっぴんを見せるタイミングとして「同棲してすぐ見せる」（A）または「“見せて”と言われたら見せる」（B）どちらが正解？　という質問では、両者ともにAを回答。浜野はすっぴんかどうかは気にしないという。浜野の妻はモデルのAgatha。彼女が、もともと浜野のバンドが好きであったことから交際に至ったとのこと。その話を聞いた国分は「簡単にまとめるとファンに手を出したっていう」と言い出すと、松岡は「言い方！」とツッコんだ。

　初デートの時に無料で配っているティッシュを「自分から貰いに行く女子」（A）と「受け取らない女子」（B）どちらがいいのかという質問では、またしても両者ともにAを選択した。浜野は「一応コミュニケーションじゃないですか。それを無視して通るっていうのはちょっと……」「いいです、ぐらいに言えればいいですけど、それを取りに行くっていうのはもっとグッドですね」と語る。また、この質問に対して国分は「かわいいですね。こういうことで悩んでるんですね、女性は」とコメントした。