EXILE AKIRAがイメージモデルの「ラルフローレン パープル レーベル」スペシャルムービー公開
EXILE AKIRAが広告イメージモデルを務める「ラルフローレン パープル レーベル」スペシャルムービーが公開された。
舞台はアメリカ・ロサンゼルス。ジェームズ・ディーン、クラーク・ゲーブルなどが常宿にしたハリウッドの「シャトー・マーモントホテル」や、マリリン・モンローが使用し、数々のハリウッド映画のロケ地としても知られる「フランク・シナトラハウス」のほか、ビバリーヒルズの中心地にあるベッドフォードドライブを封鎖するなど大規模な撮影が行われた。
なお、AKIRAは2016年にブランドを手掛けるラルフ・ローレン氏と初対面。同氏から「ブランドの体現者」だと絶賛され、翌年の2017年、ラルフローレンのアンバサダーに任命された。AKIRAは、「アジア人初として、アメリカンブランドを代表するラルフローレンの広告ムービーに出演させていただき恐縮するばかりですが、世界が日本人の良さや品格を求めてくださることは、とても光栄でもありその反面、より背筋の伸びる想いでいっぱいです」とコメントしている。
さらに最近はアーティスト活動に加え、俳優、モデルとしても世界を舞台に活躍することには、「近年ではアジア人がジャンルを問わず様々な分野で活躍していて、自身としてもエンタテインメントの枠を越え、アジア人として世界に挑戦する方々を、心から尊敬してますし日々刺激をもらってます」「今後さらに多くのアジア人が世界をつなぐ架け橋となっていくことを願うとともに、自身もさらに高みを目指し挑戦していきたい」と明かしているという。