SKE48 髙寺沙菜、卒業前最後の歌収録 「このメンバーで出演させて頂いて本当に嬉しいです」
SKE48を1月末に卒業する髙寺沙菜が、『AKB48 SHOW!』(BSプレミアム)の収録に参加した。
髙寺は、昨年12月12日に自身のブログで卒業を発表。同番組がSKE48としての最後の歌収録となった。
この日の収録は、髙寺本人の強い希望もあり「ハート型ウィルス」を歌唱。その収録が終了すると、NHKの石原プロデューサーより「卒業おめでとう!」と花束が贈呈され、共に「ハート型ウィルス」を歌唱した荒井優希、松本慈子、そしてスタジオにいたスタッフ一同から大きな拍手が送られた。
また、歌収録後に髙寺沙菜は「とても楽しかったです!菅原茉椰ちゃんと一緒にってお願いしていて、でも、体調不良で出れないってなってしまって残念でしたが…。でも今日一緒に歌ってくれた二人は印象に残っているメンバーで、(荒井)優希ちゃんは京都出身で、(松本)慈子は同じ関西の出身で同い年っていうこともあって。三人で一緒にいることも多く、ファンの方からも三人一緒にいるところを見られたりして(笑)、とても仲がいい三人なので、最後にこのメンバーで出演させて頂いて本当に嬉しいです。ファンの皆さんのおかげで、今回のAKB48 SHOW!に出演できたと思います。ありがとうございました!」とコメントした。
同収録の模様は、2月10日に放送される『AKB48 SHOW!』にてオンエアされる予定だ。