嵐 松本潤、2017年は苦手だったパクチーを克服 「味覚細胞が死にました」
12月30日に『アラおめ2018 こたつDE嵐』(フジテレビ系)が放送された。この番組は、年始にオンエアとなる嵐出演の特番を紹介していくというもの。この回では、本日12月31日放送の『ジャニーズカウントダウン』の見どころが紹介された。
昨年の放送では、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)から会場の東京ドームまでの移動が嵐の出番のギリギリとなるハプニングがあった。松本潤はその時のことを振り返り、「(移動しながら)テレビで見てて、最後のヒットメドレー始まってるのに、全然着いてないわけ。『あと信号2つで着きますから』って言ってるんだけど、その信号2つが超長いんだよ。『どうする。こっから行った方が早いよ』って、車降りて走って」と車内での会話を明かし、大野智の振り付けが揃っていないことに話題が集中すると、「あんな走らされたらそりゃ間違えるよ」と大野は返答していた。
また、相葉雅紀は紅白の白組司会を務めていたため、一人間に合わず、嵐の4人が背中に相葉の顔をバックプリントして踊るという一幕があった。相葉は「嬉しかったよ。家帰って、録ってあったからそのまま観ましたよ。何が起こってるか知らなかったら、後日聞いてびっくりして。そんなギリギリの戦いだったとは」と感想を述べた。
今年のカウコンの見どころは、「MCは国分太一(TOKIO)&井ノ原快彦(V6)」「NEWSデビュー15周年メドレー」「紅白の会場から生移動で東京ドームへ」「恒例の年男企画」が用意されている。MCについては、グループの垣根を越えたメンバーの選出は初めてのこと。二宮和也は「ずっと仲が良い2人ですからね。昔のカウントダウンでも、ずっとふざけてた2人ですからね」と解説。NEWS15周年に関しては、松本が「すごいね。歴史感じるね。NEWSもいろいろあったし、4人で頑張ってる姿っていうのは、ファンの人も喜ぶんじゃないですか」とコメントし、櫻井から“ジャニーズの解説委員”とあだ名が付けられた。