小嶋陽菜、AKB時代の『恋愛禁止』を語る 今田耕司「よく29歳まで頑張ったな」
「秋元(康)さんにAKB48がまだ売れてない頃に言われたのが、『自分に飽きたら終わりだよ。自分が楽しいことをしなさい』と言われたんですけど、その頃は全然気づかなかったけど、今何でこれを選んだんだろうとか、この作品にしたんだろうなとか、その言葉があったからだなと思います」と支えになった秋元からの言葉を明かし、「『AKB48を私、卒業しました』っていう風にするんじゃなくて、時代も変わったし、いろんな姉妹グループとかアイドルもたくさんできたので、利用してほしい。私が何かできることがあったら、チャンスだったり、卒業後の選択肢だったり」と後輩たちのサポートも考えているという。最後に小嶋は「これからどうなるかも分からないですし、12年間の中で気持ちも変わったりしたので、だから肩書きも決めずに、その時の自分の感情を大切に30代も楽しんでいけたらいいなと思ってます」ともうすぐ迎える30代としての今後を語った。
次回は10月27日の放送に、登坂絵莉を迎える予定だ。
(文=向原康太)