中島 愛、『風夏』エンディング曲で約3年ぶり本格活動再開 復帰ライブも急遽決定
中島 愛が、約3年ぶりに声優・歌手としての活動を本格的に再開することを発表した。
中島は2008年に『マクロスF』で声優・歌手としてデビュー、2014年には『ハピネスチャージプリキュア!』にて主役を演じるなど声優として活躍。歌手としてもランカ・リー=中島 愛名義や本人名義にて「星間飛行」「TRY UNITE!」をはじめ、数多くの名曲をリリースしてきたが、2013年12月より本人名義での音楽活動を無期限に休止することを発表。2014年3月に日本青年館で行われたライブを最後に、休止前から継続していた作品関連の活動以外はいっさい表舞台に立つことはなかった。
中島は今回、復帰作として2017年1月より放送開始予定のTVアニメ『風夏』エンディングテーマ「ワタシノセカイ」を担当。中島は『風夏』と同じ原作者である瀬尾公治が手がけた『君のいる町』のTVアニメ版でヒロインの枝葉柚希役を演じており、その信頼関係は深く、「ワタシノセカイ」の作詞は瀬尾公治自身が担当する。
また、本日より10日後の12月11日には、2008年にランカ・リー=中島 愛名義で初ライブを行った、原点のひとつともいえるお台場ヴィーナスフォートにて復帰フリーライブ『ただいま。』の開催も急遽決定した。