乃木坂46 白石麻衣が“爬虫類”に悲鳴 イジリー岡田「白石さん壊れちゃったよ」

 5月10日に放送された『NOGIBINGO!6』(日本テレビ)では、乃木坂46のメンバーによる「乃木坂46がオフにどうしてもメンバーと一緒に行きたい所」の模様が放送された。

 忙しくてオフを満喫できていないメンバーのために、“オフに行きたい場所”を乃木坂46で回ろうという同企画。事前のアンケートで選ばれた4名の希望から、3カ所がくじで決められた。今回は司会アシスタントの中元日芽香が欠席のため、代役を白石麻衣が務めた。

 アンケートから選ばれたのは伊藤万理華、衛藤美彩、高山一実、若月佑美の4名の案で、伊藤が提案した「爬虫類カフェ」に西野七瀬が興味を示すが、堀未央奈は「行きたくない」とメンバーの大半は拒否。衛藤はストレス発散のため「キックボクシング」、高山は「セーラームーン展」、若月からはティラミスパンケーキが食べれるカフェが提案された。

 最初の行き先が、くじ引きによって「セーラームーン展」に決まると、会場では井上小百合、深川麻衣、高山、桜井玲香、齋藤飛鳥らがセーラー戦士のコスプレ姿を披露。喉の調子が悪い高山は、終始ガラガラ声でセーラームーンの決め台詞を話し、コスプレを付き合わされた他のメンバーは「はずかしすぎて」と少々嫌がる場面もあった。次の行き先が、「爬虫類カフェ」と決まると、伊藤が一切目を合わせようとしない桜井と堀が選び、合計8名のメンバーで行くことに。司会のイジリー岡田の後をついて「爬虫類カフェ」に入っていく白石は「行けない」と悲鳴をあげ、顔に手を当てて目の部分だけ開けた謎の仕草をすると、イジリーから「白石さん壊れちゃったよ」と驚かれていた。しかし、伊藤と西野はすぐに「かわいい」と言って爬虫類に近づき、肩に乗せ、餌をあげるなど白石と真逆の反応を見せ、とても楽しんでいた。

関連記事