SKE48大矢真那の“長所探し”に、有吉弘行&バカリズム呆れる「実は男だったということにしません?」
SKE48の大矢真那が、10月18日放送分の『有吉反省会(日本テレビ系)』に出演。自身の“取り柄”について反省した。
7年目にして、初めてソロでテレビに出演するという大矢は、冒頭「アイドルとして人気を集めるために、ステージで高く飛び続けているが、いまいち成果が出ていないことを反省しに来ました」と語り、同グループの1期生として活躍しながら、自分の良いところが見つけられなかったと告白。せめて高く飛んでアピールしようとしたが、劇場公演を見たファンから「高ければ良いってわけじゃない」と指摘があったようだ。
スタジオでは実際に大矢の跳躍力を確かめるべく、ぱいぱいでか美との対決を行なったが、そこまで高さに差はなく、有吉弘行やバカリズムから「せめてもっと飛べや!」と厳しいツッコミを受けた。
また、大矢は他に自分の長所を探した結果「ファンの方から腹筋が好きと言われて鍛えていた」と語るが、現在は「『アイドルらしくない』という声もあって、今は普通くらい」と語り、バカリズムは「仕上げてこいや!」と指摘。3つ目として大矢は「親指が手首に付きます」と特技を提案するが、微妙に付かず、バカリズムから「折ってでも付けろや!」と檄を飛ばされた。呆れかえったバカリズムから、最終的に「実は男だったということにしません?」と提案された大矢は「今からでも大丈夫ですかね?」と語り、スタジオの笑いを誘った。