AKB48島崎遥香、媚びる後輩メンバーにキツい一言 「では美容整形の医師を紹介します」

 『AKBINGO!』の6月17日放送分にて、AKB48グループの若手メンバーによる「でんでんむChu!の世界をムチューにさせます宣言!(後編)」が行われた。

 同企画は、村山彩希、大和田南那、谷口めぐ、向井地美音、川本紗矢、田中美久、矢吹奈子による派生ユニットでんでんむChu!(この日大和田は欠席)が、てんとうむChu!の一部メンバー(西野未姫、岡田奈々、北川綾巴、渋谷凪咲)とロケを行い、バンジージャンプを懸けたゲームに挑戦するというもの。前回は田中と川本がバンジーを跳んだ。

 まずは北川とでんでんむChu!が「早口言葉対決」に挑戦。1回戦の向井地と村山の対決では、「老若男女」を言えなかった村山が敗北すると、続く矢吹と谷口は「ちょっとしたシャッターチャンス」というお題に挑戦。これに矢吹が勝利し、村山・谷口・北川による決勝戦が行われた。3人はお題の「隣の客はよく柿食う客だ」に対し、村山が失敗するが、続く谷口と北川が成功し、村山がバンジーを跳ぶこととなった。でんでんむChu!で一番年上である村山は「降りたいけど後輩がいないから誰も頼れない。同期がいたらいいのに!」と先輩としての覚悟を見せた。

 続いての「ジャンケン対決」には、先のゲームに続き北川とでんでんむChuが挑戦。まずは北川が向井地に勝利し「命が助かった」とコメントすると、矢吹と谷口の対決では谷口が敗北し、決勝となった向井地との対決にも負けた谷口はバンジーを跳ぶことになった。10分間ジャンプ台で怯えていた谷口だったが、覚悟を決めてジャンプに挑戦し、メンバーから賞賛の声を浴びた。

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