AKB48北原里英、至近距離でキスシーンを目撃「興奮したっていうか、ちょっといいなと思いました」

 後半では『キスまでのカウントダウン』という、AKB48のメンバーが同棲を行っているカップルの自宅に上がり、日常のやりとりを至近距離で見守りながらキスシーンを撮影する企画を放送。今回は北原里英が都内某所にて21歳の女性と27歳の男性のカップル宅へ訪問した。

 部屋に入った北原は、「私はいないものと思って、どうぞごゆっくり」とカップルに語り、部屋の隅へと移動する。テレビを見ながら部屋でくつろぐ二人は、まったりと会話をしていたが、その後に突然キス。北原は1回目のキスに対して目を逸らしたものの、2回、3回と濃密なキスが続くと、その様子をじっと見守っていた。終了後、番組スタッフから「どうだった?」と聞かれた北原は「興奮したっていうか、確かにちょっといいなと思いましたけど」と感想を述べた。

 番組の最後では、同企画の1回目に挑戦した加藤玲奈が「最初にこの企画を聞かされたときは『何言ってんの?』って思った。スタッフさん、いないし」と語ると、北原が「この企画の時だけスタッフさんが冷たいんですよね」と企画の今後を心配し、番組は終了した。

 AKB48のメンバーが、恋愛に関する様々な企画に挑戦した今回の『恋愛総選挙』。次回はラビットパーティーにメンバーが参加し、男性と駆け引きを繰り広げる様子が放送される予定だ。

(文=向原康太)

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