Anthropic、能動型AIエージェント『Claude Duet』発表 Claude Opus 5.5を基盤に先回りして操作
Anthropicは、Claudeが能動的なエージェントとして機能する新アプリ『Claude Duet』のリサーチプレビューを開始したことを発表した。
『Claude Duet』は、ユーザーが対応すべき事項を自ら提示し、依頼されたタスクを完了させるほか、ユーザーが離席している間も作業を継続し、ユーザーに代わって行動する前に確認を取るという、能動型のエージェントとして設計されている。
基盤には『Claude Opus 5.5』が採用されており、何がユーザーの判断を必要とし、何が後回しにできるか、いつ事前確認を取るべきかを判断する能力を備える。ユーザーのClaudeアカウントから記憶、スキル、連携済みアプリを引き継ぐため、初期設定の手間はほとんどかからないという。
安全性の面では、Anthropicがエージェント分野で長年取り組んできたセーフティとセキュリティの知見が活かされている。『Claude Duet』はユーザーのパスワードを直接参照することがなく、新たに導入された分類器が機密情報の共有を防ぐ仕組みが組み込まれているほか、重要な意思決定はユーザー側に委ねられる。『Claude Duet』の安全性に関するアプローチの詳細については、改めて公開される予定となっている。
『Claude Duet』は現時点でアーリーリサーチプレビュー段階にあり、米国のProプランおよびMaxプラン利用者向けにウェイトリスト経由で提供される。緊急度の判断を誤る可能性もあるとされており、Anthropicは早期ユーザーからのフィードバックに基づき調整を続けていくとしている。
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ウェイトリスト:https://claude.com/product/claude-duet
特設ページ:https://claude.com/resources/articles/claude-duet