HYBE JAPANがARコンテンツを提供開始 ENHYPENのVRコンサートの一部をスマホで体感

HYBE JAPANが、VRコンサートの一部をAR(拡張現実)化し、スマートフォンで疑似体験できる新たなコンテンツ展開を開始したことが発表された。
第一弾として、10月2日より日本全国7都市で上映を開始したグローバルグループENHYPENのVRコンサートツアー『ENHYPEN VR CONCERT : DESTINY』の一部コンテンツがARコンテンツ化され、10月10日より展開されている。本取り組みは、時間や場所に制限なくスマートフォンを介してアーティストとの“ゼロ距離”を疑似体験できる機会の創出を目的としたもの。
HYBE JAPANのVRコンサートは、VRヘッドセット越しに迫るアーティストとの“ゼロ距離”体験や、VRならではのストーリーとインタラクティブな演出が特徴で、2024年の開始以来、顧客満足度99%以上の評価を得ているという。一方で、VR未体験層からは「VRコンサートは気になるけれど、どんな感じなのか分からない」といった声もあり、事前に体験できるコンテンツの提供が課題となっていた。
本ARコンテンツでは、VRコンサートの特長である「奥行きのある没入空間」や「最前列を超えて至近距離で迫る迫力」をスマートフォン上に再現。メンバーを選択するVRコンサート同様のインタラクティブな演出を取り入れたほか、ペンライトや手でハートを作る映像演出も投影され、実際のVRコンサートの没入感や楽しさを身近にイメージできる設計となっている。
展開に先立ち、新大久保駅前交差点にて10月4日・10日・11日の3日間限定でオフラインサンプリングを実施。10月10日および11日には、アーティストのコンセプトに合わせてヴァンパイアに扮したスタッフが、ARコンテンツへアクセスできるQRコード付きタトゥーシールを配布した。両日ともに想定の倍以上のスピードで配布が完了したという。
なお本取り組みでは、独自のAI技術とストリーミング技術を有するFlamingos technologies Inc.(Flam)の技術を採用。アプリ不要で高速ストリーミング再生が可能な同社の技術により、ストレスのない没入体験を実現している。
HYBE JAPANは、2024年の開始以来支持を得ているVRコンサート事業において、2026年を「事業本格化のネクストステージ」と位置づけ、年間を通じたプロジェクト「HYBE JAPAN VR NEXT STAGE 2026」を推進している。2026年はラインナップを過去最多へと拡充し、LE SSERAFIMを皮切りに、TWS、&TEAM、TOMORROW X TOGETHERによるVRコンサートを開催。第5弾としてENHYPENが登場している。
























