ハンドメイドとAI、使いどころは作品説明や写真加工 minne作家の調査で75.1%に使用経験

 GMOペパボは10月5日、ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」に登録し作品販売を行う作家・ブランド1,002人を対象としたAI活用調査の結果を発表した。調査はインターネット上で8月6日から20日にかけて実施された。

 回答者1,002人のうち、AIの使用経験があると回答したのは75.1%にあたる753人だった。以下、用途やサービスに関する数値は、AI使用経験者753人を母数とした回答結果となる。

 AIの用途(複数選択)は、「作品説明など文章の作成・調整」が73.4%で最多となり、「作品写真の加工・背景除去」が51.8%、「SNS投稿の文案作成」が43.6%で続いた。以降は「デザインのアイデア出し」が25.0%、「価格設定の参考」が21.4%、「トレンド・市場のリサーチ」が20.5%となっている。

ハンドメイド作家がAIを使っている場面(AI使用経験者753人、複数選択)

 利用しているサービスについては、ChatGPTが76.9%、Geminiが53.0%、画像生成AIが17.4%、Claudeが9.2%、Copilotが6.2%という結果になった。また、AI活用による効果として、作業時間の削減を実感したと回答した経験者は67.2%、売上や反応の改善を実感したと回答した経験者は33.7%だった。

AI利用による作業時間の削減実感(AI使用経験者753人)

 調査結果の出典は「minne byGMOペパボ」調べ。

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