OpenAIの常時稼働AIエージェント「dots」でRunwayが利用可能に 画像・動画生成に対応

Runwayは10月1日(現地時間)、OpenAIが提供する常時稼働型AIエージェント『dots』との連携を発表した。『dots』上から自然言語で指示を出すことで、画像や動画の生成をRunwayに委ねられるようになる。
役割分担は明確で、『dots』がユーザーの依頼を受けてショット構成やブリーフの整理といった計画を担い、Runwayが実際の映像・画像生成を担当する。製品ショットから広告映像、アニメ調のストーリー、UGC風のクリップまで、1つのプロンプトから一連の映像制作フローを進める構成となっている。
導入手順もシンプルで、ChatGPTのプラグインディレクトリからRunwayを追加し、Runwayアカウントでサインインするだけでよい。一度ChatGPTに接続しておけば、追加設定なしに『dots』からもRunwayを呼び出せる。APIキーの発行は不要である。
エージェントが利用できるモデルは、Gen-4.5やVeo 3.1などで、利用可能な範囲はRunway側の契約プランに準じる。生成にはRunwayクレジットが消費され、費用はモデル、解像度、その他設定によって変動する。モデル選択はエージェントに任せることも、ユーザーが指定することも可能だ。
なお、OpenAIによると、『dots』自体は対象地域のPro/Business Premiumプランへ順次提供され、Enterprise(EduおよびHealthcareを含む)では管理者が有効化したワークスペースでベータ提供される形となっている。『dots』の利用可否はOpenAI側の契約条件に左右されるため、Runway連携を試す際にはあわせて確認しておきたい。






















