山本裕典、一般女性と結婚発表 ホスト引退宣言に軍神動揺「え!?」『愛のハイエナ season6』12話

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season6』が、9月29日に放送された。
本番組は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、「愛」をテーマに人間の欲望をあぶり出していくドキュメントバラエティ。
今回は、俳優・山本裕典がホストクラブで実際に働き、「イケメン芸能人がホストクラブで働いたら稼げるのか?」を検証する人気企画「山本裕典、ホストになる。」の新章「波乱の大阪統一抗争編」第6弾と、親同伴で恋人探しに挑む「親の隣で恋をした」を中心にレビューしたい。
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山本裕典の結婚&ホスト引退報告に、軍神の決断は?
まずは山本裕典のホスト企画から。前回、大阪勢として歌舞伎町勢との合同初回デーに挑んだ山本たちだったが、飲み直しを次々と獲得する歌舞伎町勢を前に苦戦。そんな中、山本の愛弟子・涼海司がシャンパンを獲得し、「関西人もっと強ぇだろって!」と大阪勢を鼓舞。対立していたLOXにも、少しずつ一体感が生まれ始めていた。
合同初回デーも後半戦に入り、焦りを見せる大阪勢。ここで投入されたのが、大阪屈指の実力派・琲世ココアとノアのタッグだった。絶妙なコンビネーションで姫を楽しませるものの、送り指名こそ獲得したものの飲み直しには届かない。
山本自身もこの時点で送り指名、飲み直しともに獲得できず、モチベーションが下がり気味に。そんな山本を奮い立たせようと軍神が繰り出した秘策は、なんと自ら歌舞伎町側として参戦することだった。
軍神とアヤトのペアが先に接客し、師匠の実力を見せつける。そして続くのは、山本と隼人。山本にとってLOX最後の接客だ。師匠・軍神を相手に、最後に大阪で自分の力を示せるのか。山本は師匠仕込みのゼロ距離接客で一気に攻め、隼人も食らいつく。結果、姫が選んだのは山本と隼人。そして山本はついに飲み直しも獲得した。
さらに印象的だったのが、この日の歌舞伎町勢の動きだ。アヤトが大阪のかおるのヘルプにつき、ひなたや花咲花も派閥を越えて別のメンバーをサポート。これまで自分の店舗や派閥を中心に動いていたホストたちが、「店を変えたい」「一緒に上がっていきたい」という方向へ動き始めたのだ。
そして最後のシャンパンコールは山本。大阪と歌舞伎町のホストが勢揃いする中、山本は「今のLOXだったら絶対に素敵な大阪No.1の店を作れる」と涙をこらえながら語り、「歌舞伎町より遅れてるとかよく言うだろ? 遅れてねえから! お前らだったらNo.1目指せるから!」とエールを送った。
3カ月にわたり、ぶつかり合うメンバーをまとめようとしてきた山本。その最後に見たのは、まさに自分が作ろうとしていた「ひとつのLOX」だった。
ところが、ここでさらに衝撃の展開が。軍神が今後について話し始めたところ、山本が突然「結婚しました」と告白。お相手は一般女性のようで、結婚を機にホストを引退すると宣言する。「え!?」と驚いていた軍神だが、「結婚しててもすばらしい未来はつくれる」と全く引かず、山本をぐいぐい説得。最終的には山本も「やろうか」と折れる形になり、まさかの次シーズンへの期待を残して幕を閉じた。
番組後半は「親の隣で恋をした」がクライマックスへ。恋愛下手な女性たちが親とともに恋人探しをする企画で、いよいよ運命の告白タイムを迎えた。
最初に告白したのは、元OLダンサーのじゅんな。相手はマッスルバーマネージャーのりょうただ。涙ながらに想いを伝えたりょうたもその気持ちを受け止め、見事カップル成立。父親の前で抱き合う二人を見つめるじゅんなの父親も、ほっとしたような表情を見せた。
続くコンカフェ嬢のゆあは、YouTuberのくうがに告白。初めてのひとめぼれだったというゆあが真剣に想いを伝えるも、くうがはその気持ちを受け止めきれず、カップル成立とはならなかった。涙を流すゆあに父親が「大丈夫、仕方ないよ」と寄り添う姿も印象的だった。単身赴任でこれまで十分に話す機会がなかったという父親と、この二日間で距離が縮まったというエピソードにも、企画ならではの意味が感じられる。
バーレスクダンサーのべるは、母親も推していたカメラマンのかいとへ告白。しかし、母親からの強い期待がプレッシャーになったこともあり、かいとは答えを出せず。べるが「ママも男を見る目がない」と悔しさをにじませる場面には、親子ならではの複雑さが表れていた。
そして、みおとりさがともにアイドルのまさひとへ告白。みおは涙を浮かべながら「自分で決めた恋愛」への覚悟を伝え、りさもまさひとといると自然体になれるという想いを告げる。まさひとが選んだのはりさ。手相鑑定士でもあるりさの母親から「頭で考えず、ときめくほうへ行け」と背中を押されていたという。
親たちが娘の恋を見守りながら、ときには自分の経験を語り、ときには背中を押す。「親の隣で恋をした」は、恋人探しだけではなく、親子が互いを理解し直す時間にもなっていた。
レギュラー陣からも「グッとくる」「はじめてちゃう? この番組が人のためになったの」
「ほんまにハイエナか?」と声が上がった今回。ホスト企画では仲間との絆、後半では親子の愛が描かれ、いつもの『愛のハイエナ』とは少し違う、温かな余韻の残る放送となった。
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