狩野英孝、昭和の“ゆるゆる”な個人情報管理を語る 台本にタレントの住所が書かれていた時代に「怖っ!」

 タレントの狩野英孝が9月16日、自身のYouTubeチャンネル「EIKO!GO!!」を更新。「これが常識!?令和を生き抜く芸人・EIKOが激動の昭和を語る」と題した動画を公開した。

 狩野は昭和57年(1982年)生まれ。昭和から平成、そして令和と世間の常識は大きく変わっており、今回の動画で狩野が生まれた「昭和」を振り返り、今となっては信じがたい当時の常識を語ろうという企画だ。

 冒頭に話題になったのが、「喫煙」を取り巻く環境の変化だ。かつては駅のホーム、電車や飛行機の中、さらには病院の待合室でも喫煙が可能だった。「7〜8年くらい前まで、日本全国津々浦々、営業に行ったりすると、まだ灰皿つきの飛行機とかありましたよ」と懐かしむ狩野(※日本国内の大手航空会社が全面禁煙化したのは1999年/平成11年)。新幹線も喫煙ルームがなくなって久しく、愛煙家の狩野にとっては駅での一服が欠かせなくなっている。

 そんななか、狩野は東京駅の喫煙ルーム利用者について「いつか言おうと思っていた」として、「狭い空間でぎゅうぎゅう詰めになってタバコを吸っているなかで、キャリーバッグを持って入ってくる人がいる」と一言。「それがなかったら2人くらい入れる! ガラス張りだから、盗まれないか見張りながら吸えるだろうし……あれ、やめません?」と訴えていた。

 喫煙者にとっては厳しい時代になったとも言えるが、ルールが生まれるには理由があり、「シートベルトやバイクのヘルメット着用が義務ではなかった」という現在では信じがたい安全基準について、「いい方向にいってますよね。絶対いい!」「昭和の時代は良かったって言うけれど、いいところづくしだな」と狩野。一方で、いま話題の消費税については1989年(平成元年)4月1日に導入(3%)されており、昭和の時代はゼロだったということを消費者目線で素直にうらやんでいた。

 税金の話から、昭和の時代は「芸能人の高額納税者ランキング(長者番付)が公表されていた」ということを思い出した狩野は、「個人情報を周りに知られて、(多額の納税について)感謝されるどころか妬まれたりもするっていう。意味わかんないっすよね」とバッサリ。個人情報の管理は基本的に現在よりずいぶん“ゆるゆる”で、プロ野球の選手名鑑に選手個人の住所が載っていた、という有名な話も紹介された。連絡手段が今ほど豊富でなかったこともあってか、学校の卒業アルバムにも生徒の住所と電話番号が記載されていたが、同様にテレビ番組の収録台本にタレントの個人情報が“がっつり”書かれているケースも多かったという。それを思い出して「怖っ!」と怯える狩野だった。

 動画のコメント欄では「昭和の運動部、水飲めない!」「昭和の学校、職員室と保険室しかエアコン無い!笑」「電話ボックスにある電話帳?の分厚い本に氏名、住所が普通に載っていた」など、視聴者が“昭和あるある”で盛り上がっている。懐かしみたい人、現在とのギャップを知りたい人はぜひチェックしてみよう。

これが常識!?令和を生き抜く芸人・EIKOが激動の昭和を語る

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる