3回にわたって実施されてきた視聴者投票の最終回。まほの判断により、こたに「お守りカード」が使用される。しかし、視聴者の投票もこたに集中するという予想外の結果に。本来なら2人を守れたはずが、1人に集中してしまった展開に、菊池も「これはえぐいって」と驚きを隠せない。

　結果、1位となったりゅた（長嶺龍汰）の番組脱落が決定する。メンバーのなかでも弟キャラとして愛されていたりゅたの脱落に、スタジオMC陣も衝撃を受けた様子だ。菊地は、生放送中も終始涙を浮かべていた5人の現役女子高生メンバーを慮り、「全員そっと抱きしめたい、包み込みたい」とコメント。

　さらに番組は、新たなルールの導入を発表。「キミ（＝視聴者）」の投票によって、男性メンバーの中に依然として潜んでいる“オオカミ”の役割が解除されるという。詳細は後日明かされるとのことだが、この新ルールが恋物語に大きな波紋を投げかけることは間違いないだろう。オオカミくんの役割から解き放たれたメンバーが、意中の女子と温かな結末を迎えられることを願わずにはいられない。

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