『恋ステ 2023春～Sweet Orange Memory～』6話ーー関西女子は“会えない時間”も積極アピールが鉄則？　東京男子に仕掛けた作戦とは……

関西女子による手作り対決！　たすくはどちらを選ぶ？

　「こっち側のホームですから！　リードは任せてほしい」と言っていたたすく（前川佑）。これまでは受け身の印象が強く、誰に好意があるのかいまいち読み取りにくかったが、どうやら気持ちが固まってきたようだ。よみうりランドでの2ショットでえみり（湯淺えみり）を誘ったということは、いちばん気持ちが強いのはえみりなのだろう。

　えみりも、会えない間にわざわざおそろいのブレスレットを作るくらいだから、すでに恋に落ちているはず。男子が女子をドキドキさせてくださいというオレンジタイムのお題で、たすくに「いちばんラフに飾らず話せるし、可愛いなと思ってる」とストレートに告白された時も、満面の笑みを浮かべていた。

　ただ、ここで諦めるわけにはいかないのがまりん（橋本真林）だ。えみりと同じく、まりんもたすくにプレゼントを仕掛ける。手作りのクッキーで、たすくの気持ちを取り戻すことができるだろうか。

　残された時間はわずか1日。どんな結末になろうと、9人のメンバー全員が後悔なく旅を終えられますように。そして、最後には晴れやかな笑顔が見られることを願っている。

【場面写真】『恋ステ 2023春～Sweet Orange Memory～』6話ハイライト

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