肉を豪快に載せてもまだ余裕がある！

　400gのステーキ肉をヒーターの真上に載せる。一番火力が強いところだ!!肉が鎮座してもまだグリルには食材を載せられるスペースが残っている。空きスペースには野菜をのせ、一緒に焼くのもありだ。

　肉を置いてからすぐにジュージューと音をたてながら、食欲を誘う匂いが漂ってくる。薄っすらとグリルに接している肉の色が変化してくる。（ここまで約1分10秒）

　約３分で肉の半分まで焼かれ、脂がしたたり落ち出す。そこからさらに十数秒すると肉の芯の部分まで火が入る。（ここまで約3分−3分15秒）

　4分後にひっくり返せば、肉に焼目がくっきり付いている。返す瞬間の音と匂いが、このグリルで焼く一番の醍醐味。程よく火が通るまで、焼き始めから約7分。見事なバーンストライプが食欲をそそる。

　『肉祭りBamboo』で焼く400gのステーキの完成だ。これだけ高火力で焼いても、肉がほぼ縮まず、ふっくらと焼きあがる。焼いている瞬間、煙は若干出るが無煙と言っても過言ではないほど、減煙効果大のホットグリル。専門店で食べる肉と同じ「香り・味・食感」が自宅で楽しめる優秀アイテムなのだ。

なお、お手入れもいたって簡単！

　お手入れも簡単で竹枠から外して丸洗いもでき、思う存分水洗いが出来る。フッ素加工してあるから、焦げも脂も力をかけずに一気に落ちるのが気持ちいい。調理直後は、グリル・コントローラーが高温になっているので、若干冷ましてから洗うのがベストだ。

　自宅でステーキ焼く際に大満足の『肉祭りBamboo』。もちろん「Amazonブラックフライデー」対象アイテムだ。今日で最終日のラストスパートに是非、ポチっとしてみては？