紺野彩夏、“夫”瀬戸利樹に「ときめいたこと」を耳元で囁く

　ほのぼの癒し系夫婦の瀬戸＆紺野は、「運転したいけど、人を乗せる自信がない……」と話す妻のリクエストで、ゴーカート対決をすることに。そこでのラブミッションは、「レースで負けた方は、相手の好きなところをレース場に響き渡るように叫んでください」というもの。運転が苦手な紺野に20秒のハンデを与えたものの、あっさり負けてしまう瀬戸が可愛らしい。

　「笑顔が可愛いところが好き！」と叫ぶ夫に“お返し”をするように、「利樹は」と初めて名前呼びをした紺野。しかし、当の本人はまったく気付いていない。それどころか、「名前でまだ呼ばれてない気がする！」と拗ねる始末。スタジオ陣からは、「なんで気付いてないの！」と叱咤の声が上がっていたが、紺野はそんな部分も可愛く見えているようだ。「私、さっき呼んだよ」と微笑みながら伝えていた。

　やはりこの2人は、天然な瀬戸を、しっかり者の紺野が包み込む感じで進んでいくのだろう。4歳という微妙な年齢差。久保田＆貴島夫婦くらい年が離れていた方が、お互いのポジションが掴みやすいのかもしれないが、だからこそ、友達のような2人が、どのようにして夫婦の形を作っていくのか気になるところだ。

　おそらく、優柔不断な瀬戸には紺野のようにきっぱり決めてくれる妻がピッタリだし、紺野も優しくついて来てくれるタイプの方が居心地がいいのだろう。足りないところを補い合い、ともに成長していけるのは、年齢が近いからこそ。

　さっぱりとした2人だけれど、「今日、いちばんときめいたことを、お互い耳元で教え合ってください」というラブミッションでは、恋人のようなイチャつきを見せる場面もあった。シーズン3に出演していた中田（圭介）＆川島（海荷）夫婦的なダークホースになる可能性も……？　ゆっくりと距離を縮めていく癒し系夫婦から、目が離せない。

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【場面写真】『私たち結婚しました 4』3話ハイライト

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