瀬戸利樹＆紺野彩夏に起きた“ミラクル”　同年代らしい無邪気な関係性

　同年代の瀬戸＆紺野は、新居に着いた途端にミラクルが。家から持ってきたものを、「せーの」で紹介すると、出てきたのはまったく同じNintendo Switch。さらに、2人ともフィルムカメラを持ってきていて……。瀬戸は、「ヤラセみたいじゃん！」と笑っていたが、お互いに運命を感じた瞬間だったのではないだろうか。まさか、最初からこんなに気が合うコンビがいるなんて。このあたりから、2人の心の距離がグッと縮まったような気がする。

　久保田＆貴島が、ボディタッチなどいわゆる“恋人”的な要素で距離を縮めていくタイプだとするならば、瀬戸＆紺野は“友達”のようにじゃれ合いながら、夫婦の形を作っていくタイプ。得意料理のナポリタンを披露しようとする瀬戸を、「ちゃんとできる？」と茶化す紺野。それに対して、「できるって！」と言い返したり。なんだか、この2人は笑いが絶えない夫婦になっていきそうだ。

　しかし、ちゃんと“恋人”的な要素も忘れないのが、瀬戸のいいところ。「交換日記を使よう」と提案したり、勇気を振り絞って「彩夏」と呼んでみたり。「手を繋いで見つめ合っておやすみを言い合う」というわりとEasyなラブミッションも、照れまくってなかなか取り組もうとしないところも、初々しくて可愛らしい。この2人は、これからも私たちに癒しの時間を与えてくれそうだ。

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