梅雨に必須? ニトリの「くつ乾燥機」が手頃でかなり使える

くつ乾燥機を使うメリットとは?

 コードの長さは1.8m、重量は700g。冬場は濡れた手袋の乾燥や暖めも可能だ。また本体を横に倒せば、長靴やブーツなど丈の長いシューズの乾燥もできる。

 本体のサイズは16.2×12.1×22cm。レインシューズを収納する程度のサイズ感で下駄箱にも収まる。

 ニトリのくつ乾燥機は、シンプルなフォルムと機能で求めやすいものとなっている。靴の中が湿っていると衛生的にも気分的にも不快なので、短時間でカラリと乾燥させることができるくつ乾燥機はあると便利。急な大雨、ゲリラ豪雨などが珍しくない昨今、予想が外れて靴が濡れてしまうことが増えたように感じる。濡れた靴を乾かす時に、アッパーが乾いたように見えても、ソールが濡れていることも。それに気づかず、そのまま下駄箱に放置するとアウトソールやインソールにカビが発生してしまう一因にもなってしまう。

 そのためにもアッパーだけでなくソールまでがしっかりと乾くよう、仕上げに乾燥機を利用すると、梅雨の時期でもしっかりとした革靴の手入れができる。梅雨が来る前の備えとして、くつ乾燥機もチェックしてみてはいかがだろうか。

※価格はすべて税込価格。店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合や、掲載商品が廃番、仕様変更等となっている場合がある。

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