浅香航大＆トリンドル玲奈の“番組史上最長キス”に、スタジオ大興奮！

　トリンドルの誕生日を祝うために、浅香が企画した温泉旅行。布団の上でジェンガをして、腕枕でギュッと接近する。トリンドルは、「寝れそう？」と上目遣いで見つめて、“キスOK”のアピールをするが、浅香は「なんで、ちょいちょい見てくんの」と話を逸らす。これは、キスはなしか……と思いきや、最後の最後に“番組史上最長”のキスが飛び出したのだ。

　夫婦として過ごす最後の日は、トリンドルの提案でスノードームを作ることに。「感謝の気持ちを形にしたい」と一生懸命作業する妻の姿に、「優しさとか気配りができる子。素敵だなって思いました」と惚れ直した様子の浅香。正反対な2人が、ようやくお互いを理解し合えるようになってきた。しかし、“期間限定”の壁が邪魔をする。

　2人で飼った魚を、どちらが持って行くか話し合っている時。浅香が、「ちょっと、来るね……」と涙を堪えた。感情をあまり出さないタイプの彼が、はじめて見せた弱い姿に、観ているこちらまで、胸をグッとつかまれる。

「僕にないものを持つあなたは、僕の憧れのような存在であり、尊敬もしています。俺は、何があっても玲奈の味方です」

　2人の結婚生活は“if”のものだったが、浅香のこの言葉には真実が詰まっていたはずだ。夫婦とは、“何があっても味方”と言い合える関係のことを指すのかもしれない。「頑張れないなぁって思った時とか、これ見たらすごい元気出そう」と涙を流すトリンドル。いつも天真爛漫な彼女だが、浅香には心のなかにある“闇”を明かしてきた。

　そんな妻に感謝の気持ちを伝えるように、浅香はおでこにキスをする。そして、そのまま唇に長めのキスを落としたのだ。これには、MCのノブも「衝撃です！ 終われませんよ。はじまりでしょ！」と大興奮。三浦翔平は、「（このキスは）本当に好きですよ！ なんで別れなければならないんだろう……」と切ない表情を浮かべていた。