夏も終わりかけとはいえ、厳しい暑さはまだ続く。そんな暑さのなか、ハンディファンを持ち歩く人も多いだろう。

　現在、ハンディファンはたくさんの種類が販売されており、扇風機機能に加え、モバイルバッテリーなどの機能を搭載しているハンディファンも販売されている。

　そこで今回は、涼しさはもちろんのこと、プラスアルファで機能的なハンディファンを4つ紹介する。
※料金は全て税込価格

ファン＋Bluetoothスピーカー＆モバイルバッテリー

　BRUNOのポータブルスピーカーライトファンは、スマートフォンと連携して音楽を再生できる「Bluetoothスピーカーのついたハンディファン」だ。

　もちろん、ファンとスピーカーは同時に使用できるため、風で涼みながら音楽を楽しむことが可能。Bluetoothスピーカーであるため、スマホと接続するだけで簡単に音楽を再生できる。

　ファン部分の背面には、スタンドがついているため、縦向きだけでなく横向きに置くこともでき、風向きを調節したいときに便利。ファン部分を取り外せば、トーチライトやモバイルバッテリーに早変わりするという多機能な面も魅力で、キャンプやBBQなど、夏のアウトドアに欠かせない一品だろう。

ファン＋ミラー

　夏の外出は、汗で化粧が崩れたり、髪型が崩れてしまったりと、様々なトラブルが起こる。そんな時に役立つのがミラー付きの扇風機だ。

　ポータブルミラーファン『DOLCE』は、コンパクトのような形をしていて、

化粧室まで行けない時でも、ちょっとした身だしなみを整えるだけなら問題なく利用できる。ミラーに二段階の明るさ調整ができるLEDが搭載されているのも嬉しいポイントだ。

　ハンズフリーでコンパクトなので、仕事でも日常でもあらゆるシーンで活躍するだろう。

ファン＋クリップ

　手持ちタイプや首かけタイプのハンディファンが多いが、扇風機をベビーカーやデスクに固定させたい時は、クリップ付きのハンディファンがオススメ。

　BRUNOのポータブルクリップライトファンは、首の角度が180°回転するため、風向きの調節が容易い。そして、クリップは大きめに作られているため、デスクやベビーカー、傘など場所を選ばず固定できる。

　クリップ部分は取り外すこともでき、固定の必要がない時は手持ちのハンディファンとして利用でき、まさに一石二鳥。

　また、ライトが搭載されており、ファンと同時でもライト単独でも使用できるため、夜の屋外アクティビティや写真撮影にもうってつけだ。