【スプラトゥーン2】新スペシャルと新サブの特徴を解説 “ポッキーの日”にちなんだフェスも
皆さんイカしてるだろうか？ 今週末の11月10日15:00～11日15:00には「ポッキーの日」にちなんで「あなたはどっち派？ ポッキーチョコレート vs ポッキー極細」がお題のフェスも開催され、ファンにとっては忙しい週末となりそうだ。
そんなフェス間近のスプラトゥーンに新たな武器とイカ世界のバイト「サーモンラン」に新たな武器が追加されたので解説したいと思う。
ポッキーとのコラボフェス
まずはポッキーとのコラボフェスについてだ。11月11日はポッキーの日ということで、ポッキーの製造元である「グリコ」とのコラボフェスが開催される。期間は11月10日（土）15:00～11日（日）15:00で、通常サイズのポッキーである「ポッキーチョコレート」と、通常のポッキーよりもかなり細い「ポッキー極細」に分かれてのフェスとなる。皆さんはどちら派だろうか？ いつもプレイしている人も、最近プレイしていない人も、スプラトゥーン2を起動して参加して楽しんでほしい。
新武器4種類が追加
11月07日に配信された更新データVer4.2で新たな武器が4種類追加された。ベッチューコレクション第3弾として「L3リールガンベッチュー」「スパイガジェットベッチュー」「おちばシューター」「ホクサイベッチュー」の4つの武器が追加された。
どれもメイン武器としては既出で、性能に大きな違いはなく、サブとスペシャルの組み合わせが異なっている。サブとスペシャルの組み合わせはこの画像の通りだ。
どの武器も、今回のアップデートで追加されたサブウェポン「トーピード」か、スペシャルウェポン「ウルトラハンコ」がセットとなっている。
新サブ「トーピード」
新たに追加されたサブウェポン「トーピード」は弁当などについてくる醤油入れのような形をしたボムだ。「トーピード」という名前は、醤油入れとなにかしらの関係があるかもと思い調べてみたが、弁当などについてくる醤油入れの名前は「ランチャーム」というらしく、見た目に関係した名前ではなかった。
「トーピード」で検索してみると「torpedo」という英単語が出てきた。「torpedo」とは水雷、魚雷、信号雷管、シビレエイと言った意味だそうで、おそらく魚雷を意識してつけられたのだろう。ゲーム内では、使用すると一番近い敵に接近し突撃、爆発と同時に8個ほどの小型爆弾を撒き散らすというサブウェポンだ。
もしも爆発で敵を仕留めきれなかった場合でも、小型爆弾で止めを刺すことができるかも知れないといった、一度で二度美味しいサブウェポンになっている。
新スペシャル「ウルトラハンコ」
新たに追加されたスペシャルウェポン「ウルトラハンコ」はその名の通り、デカイはんこだ。連続で大きなはんこをペッタンペッタンとつく姿はマリオブラザーズのハンマーを連想させる。
スペシャルウェポンということで、ダメージは高めだが、連続ではんこをつきながらの攻撃方法の制御が難しいので、潜伏しながらチャンスを待って使うほうが良いかも知れない。他のスペシャルに比べるとかなり癖が強いので、好みが分かれるスペシャルと言えるだろう。
サーモンランに新ステージ「朽ちた箱舟 ポラリス」
イカたちに大人気のバイト「サーモンラン」にも新たなステージが追加された。「サーモンランの最後の追加ステージ」と公式Twitterでもアナウンスされているので、今後のサーモンランに関するアップデートはあまり期待できないかも知れない。
だがサーモンラン自体、武器とマップの組み合わせが豊富なので、飽きることはないだろう。話を戻して、今回追加された「朽ちた箱舟 ポラリス」は今までのサーモンランとは少し違ったステージとなっている。
サーモンランに限らず、今までのオンラインで楽しむことが出来るステージには登場しなかった「インクレール」が実装されているステージだ。インクレールはヒーローモード（オフライン シングルプレイモード）にしか登場しておらず、オンラインでは初の登場となる。このインクレールによって、サーモンランの難易度が上る可能性も十分考えられる。バイターイカの皆さんは心してバイトに挑んで欲しい。
また、ステージの各所にはクマ注意の看板や、ステージ外に墜落したスペースシャトルのような物も確認でき、サーモンランにストーリー性が生まれるのではという声もある。今後もスプラトゥーン2のアップデートから目が離せない。
■tomokin
スマホとPCがないと生きていけない引きこもり系ガジェットオタク。普段はスマホやスマホ関連のガジェット、パソコン、ゲーミングデバイス、オーディオ製品などのレビュー記事をブログに投稿しています。サイト：https://tomokin-gadget.com
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