株式会社ブシロードは、『TOKYO GAME SHOW 2018』において、海外で開発されたスマートフォンゲームのサービスを開始することを発表した。

　同社が開始するサービスは、『ロストディケイド』と『九州三国志』の2タイトル。発表にあわせ、2タイトルのティザーサイトとプロモーションムービーを公開した。

　『九州三国志』は、中国三国時代を舞台とした硬派な戦略RPGゲーム。プレイヤーは魏・呉・蜀のいずれか一国に属して武将を育成。他プレイヤーと共に自国を守り、全プレイヤーを巻き込んだ「国戦」で「九州（天下を構成する9つの州＝中国全域）」の天下統一を目指すというゲームだ。

　また、『ロストディケイド』は豪華声優陣30名以上が出演する超大作ファンタジーRPG。毎回生成されるランダムダンジョンや、ログインしていない間もキャラクターが成長するシステムが特徴で、みんなでわいわい楽しめる探検モードや、強さを競いあう対戦モードなど充実したゲームシステムを実装。 App Store、Google Playにて2019年春頃サービス開始予定だ。

　なお、『九州三国志』では事前登録がスタートしており、公式ツイッターのフォロー&リツイートキャンペーンを実施中だ。

■ゲーム情報
『九州三国志』
App Store、Google Playにて、2018年内サービス開始予定
公式サイト
プロモーションムービー
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『ロストディケイド』
＜キャラクター＞
オフィーリア (CV:今井麻美)
シュレディンガー (CV:阿部敦)
イザベラ (CV:喜多村英梨)
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