VR ZONE SHINJUKUで「近未来のお花見」が体験できるイベント開催

 2018年3月3日(土)より、国内最大級のVRエンターテイメント施設「VR ZONE SHINJUKU」(新宿区歌舞伎町)にて、「近未来のお花見」をテーマにしたイベントが開催される。

 同施設の共有スペース・センターコアエリアには、デジタル技術で表現された桜の木がそびえ立つ。さらに、プロジェクションマッピングによって桜の花びらが舞い散る「マッピングテーブル」が備えられており、テーブルを囲んで一足早く、花見が楽しめるという趣向だ。

 演出を手掛けるのは、映画監督としても知られる映像ディレクター・村松亮太郎を中心としたクリエイティブカンパニー、NAKED Inc.。同社は「VR ZONE SHINJUKU」で、外壁ファザードやパブリックスペースを使った常設の演出を手がけている。3月14日からは「夜桜」をイメージした演出も加わるとのこと。季節を感じさせるデジタル演出、という新しい取り組みで、都心で気軽に風流な気分が味わえそうだ。

■イベント情報
日程:2018年3月3日(土)〜4月下旬(予定)
開催時間 :10:00〜22:00  
※毎時1時間につき3回、15分間の演出。
※3月14日(水)からは毎時1時間に3回のうち1回は、夜桜の演出が登場。
場所:VR ZONE SHINJUKU(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)
料金;施設の入場料金のみ
800円(13歳以上)、1day4チケットセット 4,400円 ほか
VR ZONE SHINJUKU 公式サイト:vrzone-pic.com

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