TVアニメ『ひらやすみ』OP曲は星野源の書き下ろし新曲に Netflixでの世界配信も決定
2027年1月よりNHK総合で放送されるTVアニメ『ひらやすみ』のオープニングテーマが、星野源の書き下ろし新曲に決定した。
原作は、漫画雑誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて、2021年4月から現在まで連載中で、全世界累計発行部数170万部(既刊10集)を突破した真造圭伍の同名コミック。近年では「第71回小学館漫画賞」「Lucca Comics & Games2024」最優秀連載コミック賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受け、2025年7月に『ひらやすみ』映像化プロジェクトが始動。2025年秋にはNHK夜ドラ枠で実写ドラマ化された。
主人公は、定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの将来の不安も一切ない、お気楽な自由人の生田ヒロト。彼は人柄のよさだけで、仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、タダで一戸建ての平屋を譲り受ける。その平屋で山形から美大進学のために上京してきた、18歳の従姉妹・小林なつみと2人暮らしをスタート。いつしかヒロトの周りには仕事や人間関係、将来への漠然とした不安など、生きづらい“悩み”を抱えた人々が集うようになる。
アニメーション制作は、『地球外少年少女』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『DARK MACHINE THE ANIMATION』のProduction +h.が務める。
オープニングテーマを担当する星野は、『ドラえもん』の「ドラえもん」や『SPY×FAMILY』の「喜劇」などのアニメ主題歌を数多く手がけてきた。今回、アニメ制作陣からの熱烈なラブコールを受けて、『ひらやすみ』のために新曲を書き下ろした。かつて暮らしていた阿佐ヶ谷が舞台となる物語であり、映画『森山中教習所』に続いての真造作品の主題歌担当となる。星野は2026年の春に実際に阿佐ヶ谷を訪れ、街の空気をあらためて感じながら楽曲制作に着手したという。
さらに、2027年1月よりNetflixでの世界配信とU-NEXTでの配信も決定した。
星野は「ありがたい縁を感じてとても嬉しく思いました」とコメントを寄せた。
コメント
星野源
主題歌のお話をいただいた時、久しぶりの真造さん作品ということ、長く住んだ思い入れのある阿佐ヶ谷が舞台の物語ということで、ありがたい縁を感じてとても嬉しく思いました。今年の早春に阿佐ヶ谷に行き、新しく変わったところと変わらないところを感じながら、ご飯を食べたりジェラートを食べたりして町を歩き、じっくり阿佐ヶ谷を浴びてから楽曲制作を始めました。どこか独立した町の匂いと、緩やかな風に「そうそう、これこれ」と思いました。大好きな『ひらやすみ』。ヒロトの生き方や、悩みながらも全力で生きている登場人物全員が大好きです。この主題歌が、ヒロトたちの生活や『ひらやすみ』の世界を温かく彩れるよう願っています。
真造圭伍(原作者)
映画『森山中教習所』以来、大好きな星野源さんに、なんとまた主題歌を作って頂ける事になりました!
星野さんが自分と関わる作品に、音楽を2曲も作ってくれる。こんな幸運があるんですね。漫画を描いてて良かったです。
一足先に音源も聴くことが出来ました。本ッ当に良い曲です。
みなさま、お楽しみに!!
■放送・配信情報
『ひらやすみ』
NHK総合にて、2027年1月より放送予定
Netflix、U-NEXTにて、2027年1月より配信予定
キャスト:内田雄馬(生田ヒロト役)、髙橋茉優(小林なつみ役)、愛河里花子(和田はなえ役)、浪川大輔(野口ヒデキ役)、日笠陽子(立花よもぎ役)、宮本侑芽(横山あかり役)、梅原裕一郎(石川リョウ役)、内藤裕子(ナレーション)
原作:真造圭伍『ひらやすみ』(小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中)
監督・シリーズ構成・脚本:末澤慧
キャラクターデザイン:浅野直之
美術監督:西村美香
音楽:澤田かおり
オープニングテーマ:星野源
エンディングテーマ:TOMOO「風味絶佳」
アニメーション制作:Production +h.
©真造圭伍/小学館/「ひらやすみ」製作委員会
公式サイト:https://hirayasmi-anime.jp