スペイン発の密室群像劇『VOTE 住民会議』公開決定 アカデミー賞ノミネート短編を長編化
スペイン映画『Votemos(原題)』が、『VOTE 住民会議』の邦題で2027年1月8日よりヒューマントラストシネマ有楽町、恵比寿ガーデンシネマ、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開されることが決定した。
本作は、スペインの映画監督サンティアゴ・レケホが、自身の短編映画『Votamos(原題)』(2021年)を原案に、舞台化を経て長編映画化した密室コメディ。原案となった短編は、ゴヤ賞の短編映画賞にノミネートされ、さらにアカデミー賞短編実写部門のショートリスト入りを果たした。のちにアルゼンチンで舞台化もされ、レケホ監督が脚本にも携わっている。
舞台は、マドリード中心部のとある集合住宅。さまざまな世代・職業・価値観を持つ7人の住民が集まり、老朽化したエレベーターの交換を議題に住民会議が開かれる。ごく普通の投票のはずが、住人の一人、アルベルトが「“ある事情”を抱える同僚に、自分の部屋を貸し出したい」と打ち明けた瞬間、空気は一変する。新住民を受け入れるか否かを議題とした臨時の住民会議が始まり、それぞれの何気ないひと言が引き金となって、会議はいつしか“まだ見ぬ入居者”をめぐる集団裁判のように白熱していく。
キャストにはラウル・フェルナンデス・デ・パブロ、クララ・ラゴ、ティト・バルベルデらが名を連ねる。
あわせて公開された日本版ポスタービジュアルと特報映像では、集合住宅で繰り広げられる“住民会議”の一端が描かれている。
■公開情報
『VOTE 住民会議』
2027年1月8日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、恵比寿ガーデンシネマ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
出演:ラウル・フェルナンデス・デ・パブロ、クララ・ラゴ、ティト・バルベルデほか
監督:サンティアゴ・レケホ
配給:カルチュアルライフ
後援:駐日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
スペイン/2025年/88分/カラー/スペイン語/スコープ/5.1ch/G/原題:Votemos/日本語字幕:二階堂峻/字幕監修:川﨑洋介
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