『VIVANT』ベキ生存の一部始終を考察 “名探偵津田”とのまさかのコラボはどうなる?
堺雅人主演のTBS日曜劇場『VIVANT』第22話(第2シーズン第12話)が10月25日に放送され、ノゴーン・ベキ(役所広司)の再登場が大きな話題となっている。
別班と敵対する“中国の別班”と呼ばれる裏組織「シンシー」のアジトに囚われていた公安・野崎守(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)だったが、リュウ・ミンシュエン(堺雅人)を襲おうとしたドラムが撃たれ、遺体として外に運び出され埋められてしまう。しかし待ち構えていたバルカ共和国警察官・チンギス(バルサラハガバ・バトボルド)がドラムを救出して乃木(堺雅人)たちのもとへ連れ戻し、蘇生。乃木はドラムに撃ち込まれた弾丸がどれも内臓に達していないことから、何か計画めいたものに気づいた様子だ。
そしてドラムは、シンシーのアジトでの出来事や、「核融合の持続化技術」を発明した天才科学者のエリシャ・ママドフ(マナフ・ダダショフ)が世界有数の情報ブローカーであるタイラン(ミルゼ・アガベイリ)に捕まっている場所に野崎と一緒に連れていかれたこと、エリシャは娘のプリシャに会わせない限り核融合の技術を渡さないと言い続け、プリシャを連れ去ったのはベキとアディエル(ツァスチヘル・ハタンゾリグ)ではないかと野崎が推測していること、アディエルにはジャミーンという娘がいて日本にいるのだと教えたことなどを乃木たちに話していく。
乃木はジャミーンの父がアディエルだと思っていたが、そうではなかったことをノコル(二宮和也)が明かす。7年前に連れ去った当時、ベキがプリシャの存在をテント幹部6人の秘密にすることを決めたという。また、ジャミーンの素性に関してはノコルにも明かされておらず、なぜプリシャだけでエリシャを助けなかったのかと疑問に思う乃木やノコルたちにドラムがここで「こうなったらベキに聞くしかないね、直にね」と口を滑らせてしまう。
ベキは、第1シーズン最終話(第10話)で乃木の銃弾に倒れた死亡したことになっていたが、実は野崎らの計らいで命を救われ、死を偽装して島根県奥出雲町にある乃木家の実家で、同じく撃たれたテントの幹部ピヨ(吉原光夫)とバトラカ(林泰文)とともに療養生活をしていることが乃木とノコルから明かされ、この場にいたチンギス、天才ハッカーの東条翔太(濱田岳)、ブルーウォーカーこと太田梨歩(花岡すみれ)がベキが生存していることを知ることに。
乃木家で優雅に暮らしている3人の姿が映し出されるが、気になるのがベキが「ノアの方舟」関連の文献を読み漁っていたこと。シーズン2ではこれまでも、ノアの方舟伝説において、大洪水後に方舟が漂着したとされる実在のアララト山が、拉致された別班員が輸送されたエリアの中心地として示唆されていたりと何かと匂わせていたが、エリシャやプリシャとの関係と何か繋がってくるのだろうか。
ベキが生きていたことが判明した瞬間SNS上では大盛り上がりとなるも、「やっぱり生きてた」「よかった予想通り」といった声が大半で、それ以上に「めちゃくちゃ余生を満喫している」「ゆったりと日本を満喫する3人がかわいすぎて癒される」など、日本家屋で優雅に隠居生活を過ごす3人の姿に反響も大きい。それとは対極的に「あのベキがただ本を読んでいるとは思えない」と、終末的展開や旧約聖書に登場する3人の子供が堺雅人の1人3役と関係しているなど「ノアの方舟」に関しての推測も激しさが増している。他にもベキが生きてることを知ったチンギスの涙、ベキの生存についてだけは明かさなかった野崎の考えなど、登場人物たちの背景が垣間見える様々な意見が交わされている。
また、第22話の話題として、バルカ共和国の閣僚や幹部らが集まる緊迫した会議の出席者としてダイアンの津田篤宏がサプライズ登場。セリフはなく、顔を見せる姿が数秒映るかたちという、ファンでも見逃してしまいそうな出演だった。10月10日放送の『オールスター感謝祭'26秋』(TBS系)で、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の人気企画「名探偵津田」の新章が始動し、『VIVANT』でドラム役を演じる富栄ドラムらがサポート役に任命されるなど、両番組のコラボを匂わせていただけに、津田の登場にSNS上では「VIVANTに名探偵津田登場!!」「VIVANTと水ダウの世界線が繋がるの面白すぎる」「VIVANTで長袖着せてもらえて、よかったですね。」など、ベキの生存とともにSNS上では多くの反響を呼んだ。
■放送情報
日曜劇場『VIVANT』第2シーズン
TBS系にて、毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、竜星涼、山中崇、Barslkhagva Batbold、Tsaschikher Khatanzorig、富栄ドラム、林原めぐみ(声の出演)、内野謙太、花岡すみれ、本間さえ、二宮和也、井上順、林遣都、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤、宮下今日子、Tanapak Jongjaiphar、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子、松坂桃李
原作・演出・プロデュース:福澤克雄
プロデューサー:飯田和孝
製作著作:TBS
©︎TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
公式X(旧Twitter):@TBS_VIVANT
公式Instagram:tbs_vivant
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