山﨑賢人主演映画『腹をくくって』に仲村トオル、原田知世ら出演 北大路欣也は降板へ

 2027年11月19日公開の山﨑賢人主演映画『腹をくくって』の追加キャストとして、仲村トオル、原田知世、要潤、寛一郎、柄本明の出演が発表された。

 黒澤明監督作品に撮影助手として参加し、以降キャメラマン(撮影監督)として『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』、監督としても『劔岳 点の記』『散り椿』など数々の作品を創り続けている木村。そんな木村が、監督・撮影に加え、企画・脚本・編集の合計5役を自ら担当し、これまでに培った経験と技術の全てを注ぎ込む“本物の日本映画”の製作に乗り出した。時代小説の名手・山本周五郎の短編に着想を得たストーリーには“敵討ち”、“暗殺”、“果し合い”という3つの大きな見どころを配しながら、日本人としての美しく潔い生きざまを描きます。そしてその物語を、木村がこだわり続けるCGなしでの全編35mmフィルム撮影によって、四季折々の美しく、そして荘厳な日本の風土を存分に映し出す映像美とともに描かれる。

 5月に行われた企画発表会見では、主演の山﨑に加え、松山ケンイチ、松田龍平、古川琴音、渡辺謙、阿部寛、佐藤浩市らの出演が発表されていた。そして今回新たに、仲村、原田、要、寛一郎、柄本の出演が発表された。

 仲村は、『劔岳 点の記』(2009年)、『春を背負って』(2014年)に続いて3度目の木村監督作品出演となる。要、原田、寛一郎は木村監督作品初出演。柄本は木村大作がキャメラマンとして参加した『誘拐』(1997年)以来のタッグとなる。

 今回の発表で、本作のメインキャスト12名が勢揃いとなった。なお、5月に出演が発表された北大路欣也は、体調不良により出演しないことになった。

 あわせて公開されたのは、メインキャスト12名が役衣装を身にまとい、覚悟を感じさせるスチールカット。撮影前に行われる衣装合わせも通常とは違い、木村監督自ら35mmフィルムキャメラを回し、映像の中でその役がどう映っているのかを細かくチェックするという手法がとられたという。

■公開情報
『腹をくくって』
2027年11月19日(金)公開
出演:山﨑賢人、松山ケンイチ、松田龍平、古川琴音、寛一郎、柄本明、原田知世、要潤、仲村トオル、渡辺謙、阿部寛、佐藤浩市
原案:山本周五郎
監督・撮影:木村大作
配給:東映
©︎2027「腹をくくって」製作委員会
公式サイト:https://www.harakuku.com/

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