ティモシー・シャラメ、3月来日決定 『マーティ・シュプリーム』ジャパンプレミアに登壇

 3月13日に公開される映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で主演を務めたティモシー・シャラメと監督のジョシュ・サフディが3月に来日することが決定した。

 A24が製作を手がけた本作は、1950年代のニューヨークを舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た人間ドラマ。サフディ兄弟として弟のベニー・サフディとともに『アンカット・ダイヤモンド』などを手がけてきたジョシュ・サフディが単独で監督を務めた。第98回アカデミー賞では作品賞を含め9部門にノミネートされている。

 先日、全世界興収が1.47億ドルを超え、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の記録を破り、A24史上最高興収を打ち立てた本作。主演のシャラメが演じたのは、口が達者で、夢のためにはルックスを武器に女をたぶらかすことを厭わない主人公マーティ。第98回アカデミー賞では3度目の主演男優賞にノミネートされている。

 ロサンゼルス、ニューヨークから始まり、ブラジル、イギリス、フランスなど、プロモーションのため世界中を飛び回っては現地を沸かせてきたシャラメ。型破りともいえるプロモーションについて、本作のプロデューサーも兼任するシャラメは、「劇場に映画を観にきてもらうこと」だけを考えて実行していると話す。「今は人々の集中力が本当に短くなっています。そんななかで、どうやって違法配信やNetflixを待つ代わりに、お金を払って映画館へ行ってもらうのか? そう考えたとき、僕にはオーディエンスがいました。だから彼らと向き合い、150%を注ぐんです。僕は観客に触れたい。気取った傍観者にはなりたくない。アメリカでは、普段あまり映画を観ない層にこの映画を観てもらえた。一番うれしい反応です。正直なところ、僕はこれをマーケティングやプロモーションだとは考えていません。話題作りの仕掛けみたいに映ると思うけれど、そうじゃない。僕の心と魂から出たものです」と熱く語る。

 そんなシャラメがジョシュ・サフディ監督と共に、物語のクライマックスとなる、マーティの最強のライバルであるエンドウとの試合シーンを撮影した日本を再訪する。2人は、3月5日に開催されるジャパンプレミアに登壇する予定だ。

 来日決定に合わせて、映画公式Xでは「ティモシー愛を叫べ!」キャンペーンを開催中。「#ティモシーシャラメに会いたい」をつけてシャラメへの愛や来日への期待を投稿することで応募が可能となり、抽選で100名がジャパンプレミアに招待される。

 さらに、ジャパンプレミア翌日となる3月6日より、TOHOシネマズ シャンテにて、1週間先行上映が決定した。

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』特別映像(キャスト&監督が語るティモシー・シャラメの魅力)

 来日を記念して、キャストとジョシュ・サフディ監督がシャラメの魅力を明かす特別映像も公開。マーティが世界選手権出場のための渡航資金を工面するべく近づく元有名女優・ケイを演じたグウィネス・パルトロウは、「ティモシーとの共演はすごく楽だった」とコメント。さらに、シャラメの本作への姿勢について「すべてを捧げていた。最高の演技をしようと努めて、本当にすばらしい演技を見せました」と絶賛した。

 不倫相手・レイチェルを演じたオデッサ・アザイオンは「ティモシーの仕事ぶりがすべてを物語っている」「本当に才能があって、この役は彼のために書かれたようなもの。そして彼は完璧にやりきっています」と話す。

 本作が演技初挑戦となった、マーティの親友ウォーリー役のタイラー・ザ・クリエイターは、シャラメとのセリフ合わせはほとんどしなかったそうで、「現場に行って、冗談を言い合って、撮影に入っただけ。相性がよかったからうまくいったんだ」と撮影当時を振り返っている。

■公開情報
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
3月13日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演:ティモシー・シャラメ、グウィネス・パルトロウ、オデッサ・アザイオン、ケビン・オレアリ―、タイラー・オコンマ(タイラー・ザ・クリエイター)
監督・脚本:ジョシュ・サフディ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2025年/アメリカ/英語/149分/原題:Marty Supreme/レイティング:G
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公式サイト:happinet-phantom.com/martysupreme/
公式X(旧Twitter):@martysupreme_jp

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