青春×ホラーのアンソロジードラマ 『ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園』予告編&ビジュアル
10月22日よりDisney+(ディズニープラス)にて全8話が一挙配信されるディズニープラスオリジナル作品『ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園』のキービジュアルと予告編が公開された。
本作は、R・L・スタインによる児童向けホラー文学『ジャスト・ビヨンド(原題)』をベースにした全8話からなるアンソロジードラマ。魔法使いやエイリアン、幽霊やパラレルワールドなど、エピソードごとに異なる個性豊かなキャラクターたちが、超自然的な環境の中で自分探しの旅を続ける様子を描く。また、主人公たちがいじめや将来への不安といった、思春期の若者たちのリアルな葛藤に向き合いながら成長していく作品集となっている。
全8話のエピソードには、注目の若手俳優が集結。第1話には、『gifted/ギフテッド』のマッケナ・グレイスが怪しい寄宿学校の謎に立ち向かう少女役として登場する。そして第6話には、リース・ウィザースプーン、ケリー・ワシントン主演で話題となった『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密』に出演し、今やファッションアイコンとしても人気のレクシー・アンダーウッドが登場。学校のクラスメートと行った古い劇場で遭遇する怪奇現象に立ち向かう。その他にも「チャイルド・プレイ」(2019年)のガブリエル・ベイトマン、『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密』のミーガン・スコットらが登場する。
配信開始にあたり、アンダーウッドからコメントが到着。「子どもの頃からR・L・スタインの本を読んでいるわ。このアンソロジーはホラーの要素もあるけど、より良い人間にどうすればなれるかということも学べるのよ。どうすれば、人生に適応出来るかということをね」と、述べた。
公開された予告編では、グレイスをはじめとする各話の主人公たちが幽霊や怪しげな雰囲気の大人、怪異に立ち向かう姿が切り取られている。
■配信情報
『ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園』
ディズニープラスにて、10月22日(金)より独占配信
(c)2021 Disney