ディズニー『D23エキスポ』で発表続々 『ニモ』『トイ・ストーリー』の続編も

 8月14日から16日まで、米国カリフォルニア州のアナハイムのコンベンションセンターで開催されているディズニー最大のファンイベント『D23 EXPO』にて、新作群についての情報が発表された。複数の海外メディアが報じている。

 『Variety』では、ディズニーチーフクリエィティブオフィサーのジョン・ラセターが、ウォルトディズニーアニメーションスタジオにて「ジャックと豆の木」の物語を製作中であることを発表。『塔の上のラプンツェル』のネイサン・グレノがディレクターを務め、『アナと雪の女王』のオリジナル歌曲を手掛けたロバート・ロペスとクリスティン・アンダーソン=ロペスが音楽を担当する。舞台は大航海時代のスペインに設定され、ジャックが雲の上の隠れた巨人の世界を見つけるところから始まるという。(参考:Disney Announces Jack and the Beanstalk Animated Movie 'Gigantic'

 『Hollywood Reporter』では、ピクサーの新作についても触れている。前出のジョン·ラセターは、ピクサー·アニメーション·スタジオにて、『トイ·ストーリー4』の制作を進めていることを発表。さらに、『ファインディング・ニモ』の続編のストーリーについても紹介。前作にて忘れん坊のナンヨウハギとして描かれた"ドリー"を主人公に、前作の6ヶ月後の話となるという。(参考:D23: Pixar Previews 'Finding Dory' and 'Toy Story 4'

 『CINEMA BLEND』では、年末に公開予定の『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』について、監督のJ.J.エイブラムスがハリソン・フォードの怪我へ言及したことを紹介。ハリソン・フォードは同作の舞台セットによって足を骨折したが、エイブラムスによると、それは決して不幸なことばかりではなかったという。フォードの回復を待つ間、エイブラムスと脚本家のローレンスは、脚本を手直しする時間ができ、他の俳優たちは十分なリハーサルの時間を取る事が出来た。さらに、過去のシーンを撮り直す事も出来たとのことだ。また、フォードの回復の加減次第では、シーンを書き直す覚悟もしていたが、その必要はなく、怪我をする以前よりもアクティブに活躍して撮影は順調に進んだと語っている。映画のリリース日が遅れることもなく、同作はアメリカで12月18日に公開予定だ。(参考:Why Harrison Ford Breaking His Leg Was Good For Star Wars

 なお、『D23 Expo Japan 2015』は、11月6日(金)、7日(土)、8日(日)に東京ディズニーリゾート内にて開催される予定だ。

D23 Expo Japan 2015公式サイト

(文=編集部)