鞠目の新作ホラーコメディ小説『テディベアは夜笑う』刊行 イケメンに化けるクマのぬいぐるみと関西弁男子のバディ物語

 マイクロマガジン社のことのは文庫より、鞠目による小説『テディベアは夜笑う』が10月20日に発売された。

 同作は、鞠目の著書で、イラストをNeyが担当。同日より電子書籍の配信も開始されている。発売を記念し、作品PVと特設サイトも公開された。特設サイトでは、鞠目による書き下ろしショートストーリーやキャラクター紹介が掲載されている。

ことのは文庫公式PV『テディベアは夜笑う』

 物語の主人公は、一人暮らしの大学生・隼人。近所のフリーマーケットで手に入れた古びたクマのぬいぐるみ・テリーは、「イケメンに化け、人の言葉を話す」謎の存在だった。害があるわけでもないため、隼人はテリーとルームシェアを始める。しかし心霊スポットでの肝試しをきっかけに、二人はありとあらゆる場所で怪異と出くわす羽目になる。迫りくる霊から逃げまどい、時には「物理攻撃」で撃破するバディとなった二人だが、テリーには隼人の知らない「最恐の怪異」としての一面があった。

 著者の鞠目は兵庫県在住。2024年、第11回ネット小説大賞受賞作『下の階にはツキノワグマが住んでいる』(ことのは文庫)で書籍デビューし、同作は日本大学第二中学校の入試問題に採用された。既刊に『お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。』(アルファポリス)がある。イラストを担当するNeyは、独特の色気とお洒落さを兼ね備えたタッチに定評があるイラストレーター。書籍装画実績に遠野遥『教育』(河出書房新社)、佐東みどり、にかいどう青、緑川聖司による『どこかおかしい』シリーズ(PHP研究所)などがある。

 あわせて、ebookjapanおよびAmebaマンガにて10月20日から11月2日まで、ことのは文庫の電子書籍フェアも開催されている。

■書誌情報
『テディベアは夜笑う』
小説:鞠目
イラスト:Ney
価格:781円(税込)
発売日:10月20日
出版社:マイクロマガジン社(ことのは文庫)

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