【漫画】論破王の原点がここに? 『こども ひろゆき』単行本化、団地で過ごした10歳の日々を描く
ひろゆき(西村博之)の10歳のころを描いた漫画『こども ひろゆき』が、7月8日に講談社より発売される。
本作は、インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」の開設者として知られるひろゆきの“ひろゆきになる前”の日常を描いた半ノンフィクション漫画。作画は、温かさとシュールさが同居する作風で注目を集めるあまいろが担当し、10歳の「ひろゆき」少年の姿を描く。
マンガアプリ「コミックDAYS」ですでに物語の一部が公開されており、オリジナル作品閲覧数ランキングで5月23日、25日、27日に1位を記録している。
作中の10歳の「ひろゆき」は、トカゲ(カナヘビ)の魅力を切々と語り、時間の節約になるからと移動は「走る」のが基本。学校で浮いてしまい、先生に叱られ、友だちは少なめだという。「普通って何?」「ともだちって何?」と、日常にある「当たり前」や「前提」を疑い続けた10歳の日々が、驚きとユーモアを交えて描かれる。
「ひろゆき」をとりまくキャラクターとして、親友の「たかし」、クラスメイトの「みかちゃん」をはじめ、クラス担任や野球チーム、団地に住む面々が登場する。巻末には、単行本の発売を記念して、ひろゆきと、小学校時代からの親友で「たかし」のモデルとなったたかしくん(仮名)とのスペシャル対談を収録。2人が小・中学生時代を過ごした1980年代の東京・北区赤羽の団地エリアを中心に、そこで出会った多様な人々との関わりや、理不尽な出来事などのエピソードが紹介される。
■書誌情報
『こども ひろゆき』
漫画:あまいろ
価格:792円(税込)
発売日:2026年7月8日
出版社:講談社
© Amairo/Hiroyuki 2026