同時デビューのSixTONES＆Snow Man特集『ViVi』 テラハ・ルカも登場
女性ファッション誌『ViVi』の2月号が、12月23日講談社から発売される。2月号の表紙を飾るのは、カバーガール常連の八木アリサ、emma、藤田二コルに、谷まりあを加えた4名。誰よりも『ViVi』愛に溢れたモデルたちが、春のトレンドのシースルーとペールトーンの衣装で、2020年の幕開けを飾る。撮影当日リラックスしてカメラの前に立った4名、表紙に採用されたカットは、なんと1カット目に撮られた写真だという。
また本誌では、SixTONESとSnow Manを総特集。1月22日に前代未聞の“同時CDデビュー”が決まったSixTONESとSnow Man。異例の2組同時掲載で、いま一番勢いのある15人全員を撮りおろした12ページの総特集だ。さらに2ページ、ファンからのお祝いコメントページが掲載されている。
グループとして3度目の本誌登場となるSixTONES。意外と知られていない彼らの苦悩や葛藤、長く険しかったCDデビューまでの軌跡を赤裸々に語った。本誌初登場となるSnow Manは、メンバーのメンバーによるトリセツ「Snow Man Manual」を掲載。9人の魅力を9人が解説する。「ゆり組」や「ムエタイと関西Jr.」といった、彼らを紐解くキーワードが詰まった「スノ辞典」も収録されている。また、インスタントカメラをメンバーに渡し、オフショットの撮りあいっこをさせた写真も掲載されている。
2グループの撮影は都内某スタジオにて、同日の別時間に行われた。SixTONESのジェシーはスタジオに入るやいなや、用意していたピザを見つけて「これ食べていいんですか？」とがっついたり、撮りあいっこ用に渡していたカメラで自分の体の“ある部分”を撮影したり、夕方にスタートしたにも関わらず元気に動き回っていたという。田中樹は、一時期暗くしていた髪色の話で「他の人がしていないからついやっちゃうんですよね」と、スタッフに気さくに話してかけている様子が印象的だったという。Snow Manの向井康二は、壁ドンをしながら阿部亮平の写真を撮ったり、深澤辰哉に“怒るふり”をして現場の盛り上げ役として振る舞った。いずれの写真も本誌でチェックできる。目黒蓮は撮影の合間、フォトグラファーのモニターを興味津々に眺め、「これはどうやったらこうなるんですか？」と質問しているのが印象的だったという。
さらに2月号には、テラハ史上No.1の天然モテ男、西野入流佳（にしのいり・るか）が登場した。『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に初期メンバーとして参加し、「なれるものならスパイダーマンになりたい」と真剣に語り、Weekendを“ウォーキング・デッド”と発音するなど、天然キャラで存在感を放っていた彼がついに先日テラスハウスを卒業。カルボッコリーパスタ（カルボナーラにブロッコリーを入れたオリジナルパスタ）をメンバーのために作り、「Everyone, did you enjoy your dinner?」と英語のスピーチを披露。笑いあり涙ありだった卒業配信から、“ルカロス”になってしまった人も多いはず。テラスハウスでは見られなかったスーツ姿や、ジムで鍛えた腹筋を本誌が独占で撮り下ろした。
撮影当日、ふらっと1人で都内スタジオに現れた西野入。スタッフからの指示に「はーい！」「こうですかねぇ？」と、寝転んだり、逆さになってスパイダーマンのポーズをしたり、恥ずかしがることなく堂々と様々なポーズに挑戦。インタビューではテラハ卒業後の生活や、最近ドキドキしたこと、スパイダーマンの夢の真相まで話したという。写真・インタビューは『ViVi』2月号の「Come back！ 愛しのルカ」で読むことができる。
■『ViVi』情報
「SixTONES vs Snow Man総特集」NETViVi特集ページはこちら：https://www.vivi.tv/post86533/
「西野入流佳」NETViVi特集ページはこちら：https://www.vivi.tv/post86874/
ViVi公式サイト「NET ViVi」：http://vivi.tv/
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■商品情報
『ViVi』2020年2月号
発行元：株式会社講談社
発売日：2019年12月23日※首都圏基準
価格：690円
