永野&井桁弘恵、“まっすぐ”だった青春時代の秘蔵写真 『ミュージック甲子園』MCに意気込み、トム・クルーズ愛も爆発
永野、井桁弘恵がMCを務める新番組『ミュージック甲子園』(テレビ朝日・ABEMA)が、10月15日深夜よりスタートする。放送に先駆け、スタジオ収録終わりの永野、井桁、番組進行を務める鈴木新彩アナウンサーがマスコミ向けの囲み取材会見に姿を見せた。
『ミュージック甲子園』は日本全国の高校生世代の中から、まだ見つかっていない音楽の原石を発掘する青春音楽バラエティ。参加者は一般応募に加え、番組が直接探してきた未知なる可能性と才能を秘めた高校生だ。シンガー、ラッパー、バンド、アイドル、アカペラ、ボカロP、ダンス&ボーカルユニットなど、ジャンルも活動スタイルも異なる才能が垣根を越えて同じ舞台で戦い、それぞれの音楽の才能を審査し、勝ち抜いた精鋭のみが、来夏開催を目指す全国大会へ駒を進めることができる。なお、レギュラー番組としては初めて、毎週テレビ朝日とABEMAの同時放送で届けられる。
スタジオに登場するや否や、永野は「一生懸命やります! お願いします! ヒット番組にしたいです!」と深々と頭を下げ、さらには土下座までして番組への誠意を表す。鈴木アナから改めて挨拶を促されると、永野は「令和の長寿番を作るにはこれしかないということで、テレビ朝日の大人が集まった大きい番組ですので、これは失敗することができないんです。間違いないぐらい面白いので、ぜひ今後もご贔屓のほどお願いします!」と政見放送並みのトーンでやる気をスタッフと記者陣にアピール。井桁は「高校生の音楽への力を最大限に引き上げて、その魅力を世界に発信できる番組だと思っています。私たちが頑張って盛り上げたら、高校生たちもより輝けると思っているので、責任感を持って向き合いたいです」と番組への意気込みを語る。
第2回、第3回の収録を終えた2人は、その応募数と実力に驚いたようで、永野は「スター選手ばかりが来ているということで、こちらも盛り上がりました」、井桁は「それぞれ個性と才能があって、『この番組間違いないぞ』というのを確信できた回」だと振り返る。何回か大人と目が合ったと主張する永野は、「高校生の笑顔より大人の笑顔が見たくて」と現金な態度を続けるの対し、井桁は「私は高校生の笑顔が見たくて」と対抗し、鈴木アナが「どっちの笑顔も見たいですね」と平和にまとめる。
会見の途中には、2人の高校生時代の写真が公開された。髪を上げてリーゼント風味にしないと生き残れない世紀末のような学校だったという永野は、『ミュージック甲子園』に出ている人たちとは真逆の、ただ生きているだけの“まっすぐに無気力”だったと話す。井桁の写真は運動会が終わった後にそれぞれ寄せ書きを渡す青春の一コマ。テニス部に所属し、勉強が好きで、夏は運動会に捧げていたという井桁は“まっすぐに青春”だと紹介された。
もしアーティストをプロデュースするとしたらという鈴木アナからの質問に、井桁はYUI、miwaのような女性シンガーソングライターをプロデュースしたいとアイデアを挙げる。一人で大勢の人たちを魅了する姿にグッと引き込まれるという井桁は、今回の収録でも女性シンガーソングライターに感情移入しそうになったと明かす。永野は若い演歌歌手がいたら完全バックアップで世界に羽ばたかせたいと思いを明かした。
夢に溢れた高校生たちが集まってくる番組ということで、今の夢を聞かれた永野と井桁。トム・クルーズ主演映画『DIGGER/ディガー』のジャパンプレミアでリポーターを務めた永野は、髪をかき上げるポーズを一緒にやってくれた上に、自身のInstagramでツーショットをアップしてくれたトムに感銘を受け、もう一回トムに会いたいと少年のような眼差しで話す。高校生が歌っている姿に感化された井桁は、歌に苦手意識があるものの、「大勢の前で歌ってみたい! ライブしたい!」と胸に秘めた夢を語り、永野が会場にSGCホール有明を提案。テレビ朝日アナウンサーとして会場をよく知る鈴木アナは、約5000人収容のホールだと補足し、徐々に『ミュージック甲子園』のイベントになりそうなビジョンが見えてくる。優勝者を発表した後に井桁は3曲ほどを歌い、永野はトムのInstagramを背景に映画『トップガン』でお馴染みの「Danger Zone」(ケニー・ロギンス)を流しながらトムとの思い出を語る、といった出し物が先に決定。「イベントやりましょう!」とSGCホール有明でのイベント開催に向け3人は一丸となっていた。
フォトセッション終わりには、永野が「ありがとうございました! お願いします!」と再び番組スタッフとマスコミ陣に深々と頭を下げ、一本締めで会見の幕が閉じられた。