大学生シンガーのHibikiが、10月23日に1stデジタルシングルとなる新曲「Desire」を配信リリースする。

　同楽曲は、アジア最大級の映画祭『第37回東京国際映画祭』のフェスティバルソングに起用されている自身初のオリジナル曲。ジャージークラブビートにエモーショナルな歌声と全編英語歌詞が乗った、自身のアーティスト活動の場を国外にも広げていきたいと考えるHibikiの意思表明作品に。アンチっや炎上と向き合いめげず逞しく生きていく主人公の姿を歌詞に綴っているという。

　今年の『東京国際映画祭』は『ウィメンズ・エンパワーメント部門』の新設など女性への視線を強め、新たな才能の育成にも力を入れていることから本映画祭が目指す方向とHibikiの存在、楽曲が合致しているとして白羽の矢が立った。

　また、10月9日に同楽曲のジャケットアートワークを公開。さらに、本映画祭の様々な映画作品をダイジェストで紹介する予告編映像のバックグラウンドミュージックとしても使用されており、現在、関東近郊約140館の劇場で上映されている。

Hibiki　コメント

ついに自分の音楽を世の中に発信できる、リリース日を発表することができました。今は楽しみで仕方がありません。「Desire」が聴いてくれた方にどんな風に伝わるか、ワクワクします。音楽にはいろいろな解釈がありますが、なにか刺さるものがあれば嬉しいし、サウンド面も沢山こだわって作ったので、何度も聴いてほしいです！！

■リリース情報
1st Digital Single「Desire」
2024年10月23日（水）配信リリース
Writers：Mitsu.J, Hibiki, Syse, hito91
Producer：Mitsu.J, hito91, GINPEI
配信リンク：https://orcd.co/hibiki_desire
『第37回東京国際映画祭』：https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=64259

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