中島健人、デュエリストから譲り受けた“ブルーアイズ”とセルフィー 「オシャレに見えるのは何故?」話題

 中島健人が『遊☆戯☆王』の人気カード「青眼の白龍」(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)を“4枚”並べた写真を自身のInstagramに投稿した。

 中島は以前から『遊☆戯☆王』好きを公言し、中でも主人公の武藤遊戯ではなく、ライバルの海馬瀬人を憧れのキャラに挙げている。昨年は海馬の誕生日である10月25日に「戦慄のブルーアイズ・ホワイト・コーデ」といったキャプションで、ファッションブランド「GU」とのコラボレーションアイテムで、ブルーアイズが大きく描かれたスウェットを着用。さらに「遊戯王オフィシャルカードゲーム」のブルーアイズを4枚写した写真をアップしていた。これは原作ではブルーアイズは世界に4枚しか存在しないという設定を意識した、こだわりのショットだと思われる。

 先日開催された『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』のステージ裏では、今年2月に東京ドームにて行われた『遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説』で販売されたTシャツを着用。そして、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』リハーサル時の写真として今回は2018年に販売の「ジャンプUT」で胸元にブルーアイズが三枚デザインされたTシャツを着て、その横にもう一枚のブルーアイズを並べたセルフィーを投稿。ハッシュタグによれば、先日一緒に仕事をしたファッション関係のデュエリスト(遊戯王OCGプレイヤーの総称)から譲り受けたカードで、Tシャツのデザインに合わせた通称“バンダイ版”のブルーアイズであることが、また中島のこだわりを感じさせるポイントだ。

 また、レース前にユニフォームからブルーアイズを取り出しアピールするなど、デュエリストの間で話題になっていたアメリカのノア・ライルズ選手が『第33回夏季オリンピック競技大会』(『パリ2024オリンピック』)の陸上男子100メートルで金メダルを獲得したことを受け、中島は「#ノアライルズ選手」「#金メダルおめでとうございます」と同じデュエリストの勝利を讃えている。

 コメント欄には、「リハの様子を見ることができて嬉しい」「オシャレに見えるのは何故?」「Tシャツとカードの撮り方おしゃれ」などの声が寄せられている。

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