『WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）』優勝の侍ジャパン戦士の一人で、埼玉西武ライオンズの選手・源田壮亮の妻・衛藤美彩が、自身のInstagramにて優勝直後、夫に肩を抱かれるツーショットを公開している。

　「14年ぶりの世界一、本当におめでとうございます」と日本の健闘を称える衛藤は、右手小指を骨折しながらも世界一まで戦い抜いた源田を支え、試合を守っていた。投稿には日本が優勝を決めた瞬間の動画や、会場で「源田壮亮」のタオルを掲げる衛藤、会場前で源田のサイン入りユニフォームの2番を着る姿、そして源田とのツーショットをアップ。源田が首にかけた金メダルを衛藤が手にしており、妻の肩を抱く源田の小指にはテーピングが巻かれている。

　衛藤は公式YouTubeチャンネル、公式Twitterを開設。「これまでとは違った普段の自然体の姿を発信していくことが大きな挑戦」と綴る衛藤は、動画の内容について「家族とのオフ動画や、子供との関わり、源田家の料理など、基本的には家でリラックスした姿が多くなるのかな？と思います」と予告しつつ、質問やリクエストも受け付けるとしている。

　3月26日の20時30分に公開される初回は、夫と大分県の実家に帰省したときの家族Vlogとなっている。